資産家ドクター「医師だから目玉物件を紹介してくれた」

株式投資、FX、不動産投資など、さまざまな投資を自ら実践してきた医師が語る、不透明な時代を生き抜くためのお金の知識。本連載は、現役の医師で、大見医院院長の大見貴秀氏の書籍『失敗から学び続けた、資産家ドクターの投資術』(クロスメディア・パブリッシング)より一部を抜粋し、医師に最も適している資産形成法を教えます。※「医師×お金」の総特集。GGO For Doctorはコチラ

思いがけない出会いから、札幌で不動産投資を始めた

その中に、たまたま札幌の物件がありました。不動産会社の方と相談して、この物件を買ったときのシミュレーションをしてもらいました。税金がどのくらいかかるのか、還付金はいくらぐらいになるのか、といったようなことです。

 

そして、現地まで物件を見に行きました。どのような不動産物件か、自分の目で見て確かめたかったのです。物件自体も悪くなかったし、周囲の環境も悪くなかったので、ここならいいだろう、と買うことに決めました。購入すると、節税対策や保険の代替機能としても期待できるうえ、さらにはローンを返済し終わったあとは年金の代わりにもなるということも魅力でした。

 

物件は、一棟の中古マンション。多少の頭金と融資により購入しました。つまり、手続きにかかった費用を除けば、自分の持ち出しはほとんどなく、資産が手に入ったわけです。もちろん毎月の銀行ローン返済がありますが、それは毎月の家賃収入でまかなえる計算でした。

 

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ただ、中古だったのでかなりの修繕費用がかかりました。それは予想外でしたが、修繕費用は経費として計上できるので、最終的には確定申告したあとに所得税の還付として戻ってきます。

 

札幌の物件を購入した翌年、今度は東京都内の中古マンションを購入しました。札幌の物件の経験から、今度買うなら東京都内がいいと思っていたからです。あらかた融資での購入です。ここも中古マンションなので、入居者のことを考えると、リノベーションの必要がありました。かなりの費用がかかりましたが、これも確定申告のときには経費として計上できました。

 

リノベーションの前と後では部屋の模様が全然違ってくるので、入居者を集めるにはリノベーションをしたほうがいいと思います。また家賃を高く設定できることもあります。

 

リノベーションをしたおかげで、問い合わせが多くなり、すぐに入居者が決まりました。現在はほとんどの部屋が埋まって、順調に家賃収入が入ってきています。

 

札幌に続いて、東京のマンションも購入したと聞いて、短期間でそんな高額の借入れをして返済はちゃんとできるのか、と心配される方もおられることでしょう。それができるのが、不動産投資のいいところなのです。

大見医院 院長

常勤医からフリーランス医になったときの税制の違いに驚き、日本の税制について幅広く勉強する。医師としての活動のほか、不動産賃貸業、法人の代表取締役として活動中。フリーランスの税制、医師や高所得者の節税、医師の資産形成などの情報発信を行うほか、セミナーなども多数開催。

著者紹介

資産コンサルタント
宅地建物取引士
AFP(日本FP協会認定)
株式会社トライブホールディングス

金融業界、国際的情報機関を経て、2006年不動産業界へ。中古住宅再生事業、新築マンション事業、リノベーション事業等を経験したのち、トライブホールディングス入社。クライアントの大半が医師であることから、「医師の方々が本業に専念できるための資産サポーターでありたい」をモットーに、医師ならではの悩み、不安、苦悩の解消に奔走している。現在、執行役員として社内マネジメントの傍ら、全国にてセミナー講師など幅広く従事。

著者紹介

連載ドクターの投資術「医師に最も適している資産形成とは」

失敗から学び続けた、資産家ドクターの投資術

失敗から学び続けた、資産家ドクターの投資術

大見 貴秀[著] 植田 幸[監修]

クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

【試行錯誤しながら投資をしてきたドクターが語る、医師に最も適している資産形成とは】 常に患者さんに向き合い続ける医師は、激務・長時間労働が当たり前の世界。 ストレス解消のために散財を続けた結果、全く貯蓄がない…

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