海外と日本で税金の比較をすると・・・
まずは海外の税金を確認して、次に日本の税金と比べてみましょう。これだけでもう日本人は絶対にお金持ちになれないことが証明できます。私が保証します。日本人は絶対にお金持ちにはなれません。はい。
海外の税金(日本の税金)
①所得税約15%(日本55%復興税2%社会保険税10%合計67%)
②預金利息課税ゼロ(日本20%)
③短期譲渡益税・キャピタルゲインゼロ(日本39%・20%)
④固定資産税ゼロ(日本1.4%)
⑤相続税ゼロ(日本55%)
⑥贈与税ゼロ(日本55%)・・・。
なんでこんなに税金が殺人的に高いのでしょうかね・・・。それは日本が今も『江戸時代』だからです。お上のご意向には逆らえません。官僚の決めたことには文句は言わない。じっと黙って耐えているのが日本国民なのです。江戸時代の国民も今の国民も何も変わりません。殿様の決めたことにはいつも黙って従っているので、日本はいつの間にか世界一税金の高い、『重税国家』になってしまいました。誰かが文句を言えばいいのですが、日本人はおとなしい国民ですから、じっと黙って耐えているだけなのですね。
しかし私は違います。くやしいですから少し『反抗』しています。だからいくら日本政府が税金を高くしても私には全く関係がありませんね。私は税金を払いたくないのではないのです。しかしこれだけ異常に『高い税率』で、なおかつ『累進税率』ですから所得の高い人が多く払って、低い人は払わないのもおかしいですよ。2/3が税金を納めてていないのです。
日本には住宅建設系にしか節税の方法はない
ということで30年間私が考えて実行したことをお話しいたします。それはこんなに税金の高い日本にも世界中どこにもない程の『有利な税金』があることを皆さんに知っていただきたいからです。そしてそれを実行することこそが『日本独自の財産づくり』の唯一の方法となるからです。税金の高い日本ではこの『11項目』の『有利な税金』と『有利な融資』と『有利な資金運用』を行うべきなのです。
『日本独自の財産づくり』・『外国にはない日本だけの節税メリット』
①固定資産税6分の1(建物を建てれば)
②建物評価2分の1(1億で建てても評価は5,000万円)
③相続時評価は土地85%(借地権50%×借家権30%=15%減額)
④相続時評価は建物70%(1億円×50%×70%=3,500万円)
⑤世界一低い金利(0.8%固定)
⑥15年・35年の固定金利(日本だけ)
⑦保証人無しの借入金
⑧別担保無しの借入金
⑨木造22年後の償却済みは4年償却
⑩コンクリート47年後の償却済みは9年償却
⑪日本にだけはない海外の8%〜20%の複利の資金運用。
日本には住宅建設系にしか税金の節税の方法はありません。それはやはり有利な節税をつけて、戦後の住宅政策が行われたからですね。一言で言うと建物を建ててアパマンをすれば、税金は世界一安くしますよ、ということです。だから日本で一般の普通の人がお金持ちになる方法は『土地活用』『アパート・マンション経営』『不動産投資』しかないのです。日本以外の外国なら、一生懸命に働いて、高額所得者になれば税金が安いのでお金持ちになれます。しかし日本では税金がどんどん増えていくので、お金持ちには絶対になれないのですね。これは十分にご理解ください。
さて今回は『100億円の財産づくり』ですから①~⑪を徹底して実行するしかありません。しかし難しく考えないでください。まずは5億円・10億円をやってみて、体験して分かれば簡単なことばかりです。10回、20回、同じ事を繰り返せばいいだけですね。誰でも簡単に100億円はつくれるのです。
世界一税金の高い国で10億円、100億円の財産ができれば気分は最高ですね。私の言う通りにやってみてください。必ず実現いたします。