「負の資産」を計画的に賢く持つことの重要性
お金持ちの代々の財産を増やす、これはもう、もの凄く難しいことです。そして『お金持ち』もピンキリですが、日本では『1億円』あるとお金持ちだそうです(日本では272万人)。しかし世界標準のお金持ちの基準はキャッシュで『5億円以上』でないとお金持ちとは言いません(日本に28,000人、中国には30万人います)。
しかし私のお金持ちの基準は、総資産(現金、不動産、株式)が、『30億円』『50億円』『100億円』としています。税金の異常に高い日本では、こんなお金持ちなんていないと皆様がお考えですが、私のノウハウの『誰でも簡単に100億円の財産を作る方法』を実行すると本当に誰でも30億円~100億円が簡単にできてしまうのだから不思議です。
1つだけ日本の常識と私の違うところは『借金』『借入金』は負の資産として、常識では総資産から引き算をするのですが、私は引きません。借金も財産、お金がある人だから借金するんですよ、と言い続けています。負の資産を計画的に賢く持たないと、異常に相続税の高い日本ではお金持ちにはなれないからですね。2代目、3代目となるに従って、どんどん財産は激減していくのです。
お金持ちになるのも難しいのに(私は簡単だと思いますが・・・)お金持ちになったとしても、その財産を代々相続していって、そしてその財産を増やしていく・・・。なんてことはこの日本においては(外国は相続税がないので簡単ですが)もの凄く難しいことなのです。10年前の私であればお手上げでしたが、今の私の知識とノウハウと実力ですと簡単ではありません・・・、やれるんじゃないの・・・と言えるようになってしまいました。
幸せなお金持ちになるための10の方法
その方法は
①計画的な負の資産(借金)を持って『相続税』をゼロにする。
②計画的な建物資産の減価償却を行って『所得税』をゼロにする。
③計画的な会社設立をして『消費税』をゼロにする。
④計画的に『固都税』を6分の1にする。
⑤間違った平等相続をなくすために『民事信託』の契約を行う。
⑥遺留分の請求ができないように『信託契約』を結ぶ。
⑦海外ファンドの『8%複利』を実行する。
⑧スイスの『プライベートバンク』に口座を作る。
⑨4ヶ国の通貨に分散投資して『為替リスク』を無くする。
⑩家族仲良く『家族会議』で全てを決める。決めたことは信託契約を結ぶ。絶対に親兄弟での争いはしないこと。
この①~⑩が、幸せなお金持ち(不幸なお金持ちになってはいけません。それならお金なんて無い方がいいのです。その方が本人のためですね・・・)になって、そして代々の財産を増やす方法は、日本では(海外では全く違いますが・・・)この①~⑩しかないと私は考えています。そして、その理屈(理論)と計算(科学)は、中学1年生でも理解できるようにセミナーでお話しています。簡単に理解できますから、一度セミナーにお出かけ下さい。
アメリカやヨーロッパはいいですねー。誰か1人がお金持ちになれば、その子供達や家族は代々ずっとお金持ちでいられます。その理由は6つです。①相続税がないこと。②8%複利の資金運用が常識的に行われていること。③無理をして借金をして負の資産を作る必要がありません。④そして土地活用や賃貸を建てる必要もありません。⑤固都税はありません(あっても日本の10分の1です)。⑥所得税も55%ではありませんね。世界中の常識では15%~20%なのです。それで十分です。
しかし日本政府に文句を言っても仕方ありませんね。日本人をやめる訳にはいかないのです。だから私は30年以上かけて『日本(人)独自の財産づくり』のノウハウを作ったのです。まぁ日本では、この私のノウハウ以外には『お金持ち』になる方法はありません。負ける議論はいたしませんので、ご不明な方はお申し出ください。質問にお答えいたします。