書籍詳細

『認知症の家族を守れるのはどっちだ!?成年後見より家族信託』

認知症の家族を守れるのはどっちだ!?成年後見より家族信託

石川 秀樹

出版社名:ミーツ出版

発行年月:2019年4月

認知症による預金凍結を防ぐ。名義を移してお金“救出”信託こそが庶民の知恵。カラーイラスト、読みやすい文章、豊富な信託事例。

第1部 認知症と戦うー財産凍結の時代が来た!成年後見より家族信託を使え
第2部 受益権に切り込むー家族信託が民法でできないことを可能にしてしまう理由
第3部 家族信託の事例ー第2受益者を置けることが家族信託の大きな魅力に

静岡県家族信託協会 代表・ジャーナリスト・行政書士

1950年静岡市生まれ。早稲田大学第一政経学部卒。静岡新聞記者40年、元編集局長。62歳で相続専門の行政書士開業。2016年に家族信託に出会う。同時に成年後見制度を知ることとなり、記者として家族として疑問に思うことが多く、2018年7月静岡県家族信託協会を設立。『静岡県家族信託協会のブログ』で晩年の諸問題について解決法を提起している。

1950年静岡市生まれ。1973年3月、早稲田大学第一政経学部卒業。1973年4月、静岡新聞社に入社、その後編集局長に。2012年8月、新聞社退職後、行政書士に。2016年3月、家族信託を手掛け普及に乗り出す。2018年5月、静岡県遺言普及協会を設立。2018年7月、静岡県家族信託協会を設立。2019年4月、『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』出版。2022年10月、『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』 出版。


◆静岡県家族信託協会(ホームページ)
◆ジャーナリスト石川秀樹(Facebook)

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