書籍詳細

『武器としての会計思考力 会社の数字をどのように戦略に活用するか?』

武器としての会計思考力 会社の数字をどのように戦略に活用するか?

矢部 謙介

出版社名:日本実業出版社

発行年月:2017年10月

外資系コンサルティング・ファーム出身の現役ビジネススクール講師として会計が苦手な数多くの学生を救ってきた著者が、決算書などの数字を活用して経営課題の発見・解決に結びつける「会計思考力」の鍛え方について、他の会計本で挫折した人でも再現できるように教えます。

中京大学国際学部 教授
中京大学大学院経営学研究科 教授

専門は経営分析・経営財務。1972年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒、同大学大学院経営管理研究科でMBAを、一橋大学大学院商学研究科で博士(商学)を取得。

三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)および外資系経営コンサルティングファームのローランド・ベルガーにおいて、大手企業や中小企業を対象に、経営戦略構築、リストラクチャリング、事業部業績評価システムの導入や新規事業の立ち上げ支援といった経営コンサルティング活動に従事する。その後、現職の傍らマックスバリュ東海株式会社社外取締役や中央大学大学院戦略経営研究科兼任講師なども務める。

著書に『武器としての会計思考力』『武器としての会計ファイナンス』(以上、日本実業出版社)、『日本における企業再編の価値向上効果』『成功しているファミリービジネスは何をどう変えているのか?(共著)』(以上、同文舘出版)などがある。

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