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書籍詳細
榊 淳司
出版社名:洋泉社
発行年月:2016年3月
横浜で発覚したマンション傾斜問題は、氷山の一角にすぎない! 欠陥工事のみならず、人口減少時代を迎え、すでに住宅価格は下がり続けている。いざ入居してみたら住民が外国人だらけだったり、隣人や管理組合でのトラブル、民泊によるホテル化、管理費や修繕積立金の滞納による資産価値の低下、マンションのスラム化、廃墟化、健康被害など、新築マンションには、購入前にはわからないさまざまなリスクがある。住宅ジャーナリスト歴30年の著者が、知られざる業界の実態を明かす!!
不動産ジャーナリスト
不動産ジャーナリスト・榊マンション市場研究所主宰。早稲田大学オープンカレッジ講師。1962年、京都市生まれ。同志社大学法学部、慶應義塾大学文学部卒業。主に首都圏のマンション市場に関する様々な分析や情報を発信している。主な著書に『マンション格差』(講談社現代新書)、『2025年東京不動産大暴落』(イースト新書)、『激震! コロナと不動産』(扶桑社新書)などがある。
著者紹介
掲載記事
[連載]「新築マンション」に潜むリスクと正しいマンションの選び方<外国人との共存リスク編>
[連載]「新築マンション」に潜むリスクと正しいマンションの選び方
[連載]検証!タワーマンションは日本人を幸せにするのか
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