ビジネスパーソンの必須スキルの1つ、「会計」。ビジネス上で必要な数字を活用することは、実は「決算書を読む」というスキルでほぼ全て得ることができるという。ここでは、「日本人全員が財務諸表を読める世界を創る」ことを目標にする筆者が、「世界一楽しい決算書の読み方」を解説。※本連載は、大手町のランダムウォーカー氏の著書『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』(KADOKAWA)より一部を抜粋・再編集したものです。本記事に掲載の情報は特段の注や付記がある場合を除き、2019年12月書籍執筆時点での各社決算書情報を参照しています。
- 【第1回】 ドトールとルノアール「コーヒーの値段」の違い…どこにある? 2020/11/02
- 【第2回】 「決算書」とは何か?…改めて知っておきたい基本のキ 2020/11/09
- 【第3回】 退職金まで判明…!? 10分でわかる貸借対照表(B/S)の読み方 2020/11/16
- 【第4回】 同じ「中古販売」でも歴然の差…「メルカリのB/S」はどちら? 2020/11/23
- 【第5回】 収益の努力から企業の実力までわかる…実はシンプルな「P/L」 2020/11/30
- 【第6回】 意外…間違い多数「セブン-イレブンの損益計算書」はどれ? 2020/12/07
- 【第7回】 キャッシュフローにかかわる「3つの活動」とは? 2020/12/14
- 【第8回】 メルカリと楽天…どちらが「メルカリのC/S」か分かりますか? 2020/12/21
- 【最終回】 上場企業のC/Sを見抜く…「P/Lは赤字でもC/Sは黒字」のナゾ 2020/12/28
本連載の著者紹介
関連書籍の紹介

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。
会員向けセミナーの一覧
- 01/28 2022年相場をどう乗り切った? 米利上げで大荒れの今年も卓越したリターンを上げている ヘッジファンドファンドマネージャーが語る投資戦略
- 01/29 金融資産1億円以上の方のための 「本来あるべき資産運用」
- 01/31 金融資産1億円以上の方のための 「本来あるべき資産運用」
- 02/02 「世界のツーリズム業界」の現状と展望 ツーリズムの正しい考え方と“投資対象”としての魅力<ヨーロッパの旅行事情編>
- 02/02 銀行・証券会社では教えてくれない、 日本で買える「劣後債」投資の実情と具体的な取り組み方
- 02/07 令和5年度の税制改正を踏まえて解説 「岸田NISA」&「インボイス制度」
- 02/08 相続税の「税務調査」の実態と対処方法―税務調査を録音することはできるか?
- 03/09 償却メリットを狙った「京都の町家」投資の魅力
アクセスランキング