[連載]新富裕層のための「戦略的不動産投資」

2018年に社会問題となった、新築シェアハウス“かぼちゃの馬車"破綻事件以降、不動産投資へのネガティブなイメージが広がっています。しかし、ある一定の条件を揃えることで、収益不動産を活用した資産形成は実現できます。具体的な物件選定のポイントと資産形成のノウハウを解説します。※本記事は『新富裕層のための戦略的不動産投資』(幻冬舎MC)を抜粋・再編集したものです。

本連載の著者紹介

株式会社プラン・ドゥ 代表取締役

1966年埼玉県秩父郡出身。1989年立教大学経済学部経営学科を卒業し、当時リクルートグループに存在した不動産業向けノンバンクのファーストファイナンス株式会社に新卒入社。バブルの頂点での不動産業に対する融資から、バブル崩壊での不良債権処分までを経験。その後マンションデベロッパーでのプロジェクトマネージャー、経営コンサルティング会社でのパートナーを経て2003年に株式会社プラン・ドゥを設立。

不動産ファイナンス実務経験とマンションの企画・販売経験を踏まえ、「中古・郊外・RC マンション1棟モノ」を新富裕層に販売し、管理運営を受託するビジネスモデルを展開中。2024年2⽉末での管理棟数は115棟2,326戸、入居率は98.6%。新富裕層顧客のリピート購入率は70%を超える。

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