
サブプライム問題、リーマンショックを経て、悪化した賃貸オフィスビル市場は依然厳しく、地方都市では都心以上に苦しい状況にあります。そのような中、特 に中小規模のオフィスビルは、バブル期以前に建った築20年以上のビルが多く、また主なテナントとなる中小企業の経営の厳しさや、建物自体の劣化などの問題から、オーナーは空室に悩むじり貧の経営を強いられています。時間をかけずに効率よく運営できる「サブリース」について、本連載ではそのノウハウをご説明します。
- 【第1回】 不動産業界で「サブリース」が誕生した経緯とは? 2016/08/01
- 【第2回】 オフィスビルの価値を左右する「プロパティマネジメント」とは? 2016/08/03
- 【第3回】 オフィスビル経営を託す「プロパティマネージャー」の選び方 2016/08/04
- 【第4回】 ビル経営を委託する「プロパティマネージャー」の業務内容 2016/08/05
- 【第5回】 プロパティマネジメント会社の持つ「情報」の重要性 2016/08/08
- 【第6回】 空室解消のためにPM会社を活用する際の留意点 2016/08/09
- 【第7回】 中古ビルのリフォームのために銀行融資を受ける方法 2016/08/10
- 【第8回】 オフィスビル経営を成功に導くための「サブリース会社」の選び方 2016/08/21
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