
終わりの見えない超低金利時代。加えて、相続税や所得税の増税、海外資産の捕捉厳格化など、富裕層が持つ資産は国から狙い撃ちにされているのが現状です。そんな中で大切な財産を守り受け継いでいくには、どうすればいいのでしょうか? 本連載では、 相次ぐ増税のダメージを極限まで下げる税金対策について説明します。
- 【第1回】 大増税時代――なぜ「相続税」の対策が特に必要なのか? 2016/07/08
- 【第2回】 財産額「3億円」以下の人が相続税をゼロにする方法 2016/07/15
- 【第3回】 生前贈与(暦年贈与)を活用して相続税をゼロにする方法 2016/07/22
- 【第4回】 賃貸不動産を活用した「相続税評価額」の引き下げ対策 2016/07/29
- 【第5回】 相続税・贈与税対策として「海外移住」をする際のポイント 2016/08/19
- 【第6回】 「暦年贈与」の活用法と「都度贈与」との違い 2016/08/26
- 【第7回】 相続税を軽減する「小規模宅地等の評価減の特例」とは? 2016/09/02
- 【第8回】 企業オーナーが理解しておくべき自社株の「評価方法」 2016/09/09
- 【第9回】 株価を引き下げて自社株を後継者に移転する方法 2016/09/16
- 【第10回】 富裕層や企業オーナーが意識すべきタックスマネジメントとは? 2016/09/23
- 【第12回】 法人化によって所得税の「税率」を引き下げる方法 2016/09/30
- 【第12回】 「減価償却資産」を活用して所得税を節税する方法 2016/10/07
- 【最終回】 「恒久的な節税」と「繰り延べ型の節税」の違いとは? 2016/10/14
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