

高齢になると判断能力が低下してしまい、望まないかたちで財産を失ってししまうケースは決して少なくありません。本連載では、財産トラブルを未然に防止するために、今すぐに打てる効果的な策として「任意後見制度」を活用した財産管理の方法について見ていきます。
- 【第1回】 判断力が低下した人たちをサポートする「成年後見制度」 2015/12/16
- 【第2回】 事例で見る法定後見制度の「後見」とは? 2015/12/23
- 【第3回】 親族後見人などによる「着服トラブル」の実情とは? 2015/12/30
- 【第4回】 「専門家だから安心」とは限らない成年後見制度の実態 2016/01/06
- 【第5回】 なぜ「法定後見制度」は使い勝手が悪いのか? 2016/01/13
- 【第6回】 「任意後見制度」の活用で老後の人生が豊かになる理由 2016/01/20
- 【第7回】 任意後見契約の「即効型」「将来型」「移行型」とは? 2016/01/27
- 【第8回】 認知能力の状態に合わせて任意後見契約をスタートさせる方法 2016/02/03
- 【第9回】 「絶対的に信頼の置ける人」以外は任意後見人にできない理由 2016/02/10
- 【第10回】 任意後見人として「子供がお勧めできない」理由 2016/02/17
- 【第11回】 任意後見人は子どもではなく「第三者」に依頼すべき理由 2016/03/02
- 【第12回】 自分たちの老後を託す弁護士の「年齢」にもこだわるべき理由 2016/03/09
- 【第13回】 任意後見人を任せる弁護士には「財務的センス」も必要な理由 2016/03/16
- 【第14回】 任意後見契約を結ぶ弁護士に必要な「法律以外」のスキルとは? 2016/03/22
- 【第16回】 意外に少ない!? 任意後見人に適した「数字に強い」弁護士 2016/04/06
- 【最終回】 任意後見契約を結ぶ弁護士と「いい関係」を築く方法 2016/04/13
本連載の著者紹介
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