〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:SCREENホールディングス〈7735〉……前日比-2,157円(-18.96%)/終値9,218円
【売買材料】
前週末10月30日の取引終了後、2026年4〜9月期(中間期)連結決算を発表。売上高は3,084億5,300万円(前年同期比12.5%増)、営業利益は545億2,300万円(同17.4%増)と増収増益でした。しかし、決算内容は良好であったものの市場の高い期待値には届かなかったと受け止められ、目先の利益確定売りに押される形で急落しました。
2位:eBASE〈3835〉……前日比-80円(-17.86%)/終値368円
【売買材料】
前週末10月30日の取引終了後、2027年3月期連結業績予想の修正を発表。売上高を54億円から57億円へ引き上げた一方で、営業利益は15億4,000万円から13億4,000万円へ引き下げ、従来の増益予想から一転して減益見通しとなりました。新規連結効果はあったものの、既存事業において新規開拓や深耕営業の回復に遅れが出ていることが響き、ストップ安まで売られました。
3位:栗田工業〈6370〉……前日比-1,000円(-17.71%)/終値4,647円
【売買材料】
前週29日に発表された2027年3月期連結業績予想の下方修正が尾を引き、続落しました。北米の電子産業向け水処理装置案件において、設計部分での米国特有の企画・設計認証上の問題が生じ、通期で約236億円の追加費用(工事損失)が発生する見込みとなったため、通期営業利益を655億円から435億円(前年同期比25.4%減)へ引き下げていました。同案件での新たな追加費用は発生しない見通しであるものの、別案件での同様のリスクが意識され、売りが続きました。
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