〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:日東紡〈3110〉……前日比-637円(-17.92%)/終値2,918円
【売買材料】
前日5日に今期の通期営業利益予想を従来の260億円から300億円(前期比44%増)へ上方修正し、市場コンセンサスを上回る計画を示しました。しかし、事前期待が高かったことや高機能ガラスの生産施策に目新しさがなかったことなどから「材料出尽くし」と受け止められ、利益確定売りに押される展開となりました。
2位:山一電機〈6941〉……前日比-1,630円(-15.89%)/終値8,630円
【売買材料】
前日5日に通期営業利益予想を130億円から150億円(前期比29.8%増)へ引き上げ、年間配当も168円(従来150円)へ大幅増額発表しました。AI・データセンター向けなどの好調が続く見通しですが、前日まで5日続伸と株価の上昇が急だっただけに、決算発表を受けて出尽くし売りが先行しました。
3位:タツモ〈6266〉……前日比-700円(-15.27%)/終値3,885円
【売買材料】
前日5日に2026年12月期第2四半期累計(1〜6月)の決算を発表。営業利益が従来の8億9,000万円予想から1億2,300万円(前年同期比86.2%減)に大きく落ち込んで着地したことが嫌気されました。出荷済み装置の検収遅れやこれに伴う評価減・原価増加が利益を大きく圧迫し、ストップ安まで売られました。
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