ストップ安で5万円割れとなった〈キオクシア〉急落の背景…日経平均は2,566.27円安の「62,364.92円」と大幅反落【7月28日の国内株式市場概況】

ストップ安で5万円割れとなった〈キオクシア〉急落の背景…日経平均は2,566.27円安の「62,364.92円」と大幅反落【7月28日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年7月28日(火)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3

1位:キオクシアホールディングス〈285A〉……前日比-10,000円(-18.33%)/終値44,550円

【売買材料】

中国で半導体メモリー大手の親会社が新規上場して巨額の時価総額を付けたことや、中国での露光装置製造開始の報道を受け、市場では中国勢の台頭によるメモリー需給の悪化シナリオが急浮上しました。これを受けて韓国や米国でも同業他社の株価が急落。同社にも信用買いの損失確定売りが殺到し、心理的節目の5万円を割り込んでストップ安水準まで売り込まれました。6月の最高値からはわずか1カ月強で60%安と激しい値動きになっています。

 

2位:SUMCO〈3436〉……前日比-622円(-16.53%)/終値3,140円

【売買材料】

当日は特段の個別材料は見当たりませんが、米国およびアジア市場での半導体株の急落を受け、東京市場でも半導体関連セクター全体に売りが波及。同社も下落トレンドに飲み込まれる形で大幅安となりました。

 

3位:ローツェ〈6323〉……前日比-684円(-15.16%)/終値3,828円

【売買材料】

SUMCO〈3436〉と同様に当日は個別材料は見当たりませんでしたが、半導体製造装置関連への警戒感や、セクター全体の売りに押される展開となり、大きく株価を崩しました。

 

 

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