「夏休みは一段と辛いな」…資産8,000万円達成の66歳男性、家族連れが溢れるフードコートで「一人ぽつん」。孤独に苛まれるワケ

「夏休みは一段と辛いな」…資産8,000万円達成の66歳男性、家族連れが溢れるフードコートで「一人ぽつん」。孤独に苛まれるワケ
(※写真はイメージです/PIXTA)

愚直な節約の末に手に入れた「8,000万円」という安心の資産。しかし、現役を退いた男性を待っていたのは、使う先が見つからない資産を抱えた孤独な日々でした。人生の「もしも」に揺れる66歳元会社員――「お金だけは裏切らない」と信じて生きてきた男性が辿り着いた、老後の現実とは?

後悔は誰にでもある――豊かな老後を過ごしていくために

「今日も暑いね」と笑い合える相手もおらず、夏休みの賑わいに肩身が狭くなる自分。お金と引き換えに、大切な機会を排除し続けてきたのではないかという思いを抱えてしまう――。

 

しかし、人生には誰しも「IF」があり、どのルートを選んでも何らかの後悔は残るもの。家族を持った人は「自由な時間やお金が欲しかった」と羨み、挑戦をした人は「もっと安定した道をとればよかった」と嘆くこともあります。

 

高橋さんが選んだのは、「金銭的に安心できる将来」という道でした。そして、その目標はしっかりと叶えられています。孤独死の恐怖があれば、電気・ガスの使用量で異変を察知する見守りサービスや、警備会社の駆けつけシステムを契約できますし、身体の調子が悪くなれば、手厚い介護付き有料老人ホームも検討できます。

 

これらはすべて、彼が40年間、誘惑に負けず節約して築き上げた「8,000万円という資産の力」です。

 

家族連れの中で一人でいる気まずさは、高橋さん自身が「昭和的な家族像」に縛られているからこそ感じる幻想なのかもしれません。実際、総務省「2020年国勢調査」によると、単身世帯は全世帯の約38%を占めています。ソロ活や一人行動が当たり前になった現代において、周囲をよく見渡せば、高橋さんのような人は珍しくないはずです。

 

「あの時もっとこうしていれば」と過去のIFに囚われるよりも、自分の努力で作り上げた“安全基地”の上で、「資産をどう自分のために使っていくか」という課題に向き合う。そのほうが、ずっと豊かな老後を過ごしていけるのではないでしょうか。

 

【関連記事】

「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】

 

■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】

 

■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】

 

 

 

【注目のセミナー情報】​​​

【海外不動産投資】8月2日(日)会場開催
なぜ世界の投資家は「UAE市場」に注目するのか?
ゴールデンビザ制度でも注目の「アブダビ」の魅力に迫る特別案内会

 

【国内不動産投資】8月8日(土)オンライン開催
《短期償却×安定運用》
実質利回り15%前後も狙える「トランクルーム投資」の全貌

 

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録