日経平均は38.00円高の小反発、終値「64,217.27円」…新事業への期待で買い殺到、ストップ高となった〈マンガ関連銘柄〉の正体【6月11日の国内株式市場概況】

日経平均は38.00円高の小反発、終値「64,217.27円」…新事業への期待で買い殺到、ストップ高となった〈マンガ関連銘柄〉の正体【6月11日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年6月11日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

6月11日の日経平均株価は、前日の米国市場の下落や中東リスクへの警戒感から朝方は大幅な下落でスタート。しかし、米軍がイランへの攻撃完了を報じると、東京エレクトロン〈8035〉、キオクシアホールディングス〈285A〉といった半導体関連銘柄を中心に、買い戻しが進み上昇へ転じました。

 

日経平均株価は、前日比38.00円高の64,217.27円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが81銘柄、値下がりが142銘柄、変わらずが2銘柄でした。

 

日経平均株価の寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉、太陽誘電〈6976〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファーストリテイリング〈9983〉、TDK〈6762〉、リクルートホールディングス〈6098〉、アドバンテスト〈6857〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は24億1,400万株、売買代金は11兆2,563.54億円となり、前日と比べて減少しました。

 

業種別では、鉱業、食料品、海運業、化学、石油・石炭製品などが上昇した一方、輸送用機器、証券業、非鉄金属、建設業、銀行業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がLink-Uグループ〈4446〉で+100円(+16.81%)の695円、2位がTOPPANホールディングス〈7911〉で+621円(+15.65%)の4,588円、3位が味の素〈2802〉で+355円(+7.51%)の5,084円となりました。

 

一方下落率は、1位がANYCOLOR〈5032〉で-500円(-17.39%)の2,375円、2位がFIG〈4392〉で-167円(-10.52%)の1,421円、3位がニチコン〈6996〉で-305円(-7.26%)の3,895円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは16銘柄、年初来安値を更新したのは116銘柄でした。

次ページ東証プライム市場の株価騰落率〈トップ3・ワースト3〉

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