どこの家庭でも起こり得る「無断課金」の実態
子どもによるオンラインゲームの無断課金は、決して珍しい問題ではありません。国民生活センターによると、契約当事者が小学生から高校生までの相談件数は4,024件(2022年)。契約・購入金額の平均は約33万円に達しています。
未成年者が親の同意なく結んだ契約の場合、取り消せる場合もありますが、大人名義のスマートフォンやクレジットカードで決済されていると、返金が認められないケースも多いのが実情。義郎さんのケースも返金は難しいということでした。
慎ましい年金暮らしの中で失った50万円超のお金。そして「無条件に可愛いと思えていた孫」との距離感が変わってしまった哀しさが、この一件を一層悲壮なものにしています。
スマートフォンと簡単に課金できる仕組みが身近になった今、「相手は子どもだから」と思わず、しっかり管理する。そんな自衛が必要な時代なのかもしれません。
【注目のセミナー情報】
【資産防衛】10月14日(水)
約30年ぶりの世界的金利変動が生み出した
新たな「お宝保険」の全貌
【実物資産】10月24日(土)
「日本刀投資」は他の実物資産と何が違う?
希少性・鑑定・保存状態…「価値」を見極め方を解説
【不動産オーナー向け】10月29日(木)
<会員限定セミナーの特別版を一般公開>
金利上昇局面の今こそ知っておきたい!
「不動産×金融資産」の最適バランスと投資税務
【関連記事】
■月20万円もらえるはずが…45歳・サラリーマン「ねんきん定期便」に抱いた違和感。「年金ルール」知らずにそのまま20年…65歳で受け取ることになる年金額に唖然「何かの間違いでは?」
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】

