「残クレ」利用で憧れのアルファードオーナーに→過失ゼロの追突事故で家計崩壊…年収400万円台・35歳男性に渡された〈1枚の請求書〉【1級FPが「残価保証」の注意点を解説】

「残クレ」利用で憧れのアルファードオーナーに→過失ゼロの追突事故で家計崩壊…年収400万円台・35歳男性に渡された〈1枚の請求書〉【1級FPが「残価保証」の注意点を解説】
(※写真はイメージです/PIXTA)

第2子誕生を機に、憧れのアルファードを月々3万5,000円の「残クレ」で購入した年収400万円台のSさん(35歳)。しかし3年後、信号待ちをしていたときに後方から追突される「もらい事故」に遭ってしまいます。相手の保険で修理代は全額下りたものの、5年後の査定で待っていたのは、〈まさかの請求額〉でした。本記事では、残クレの裏に隠された注意点を、1級FPの桐山昌也氏が解説します。

低負担のローンは「逃げ場のない負債」へ、見栄のために「未来」を売るな

残クレは、数年ごとに新車を楽しめる富裕層にとっては合理的な仕組みかもしれません。しかし、生活を切り詰めて月々の支払いを捻出している層にとって、それは「資産形成の敵」となってしまいます。

 

「月々いくらなら払えるか」という目先の数字に惑わされてはいけません。分不相応な車を背伸びして手に入れることは、自分の将来や子供の教育資金を、ディーラーの利益のために前借りしているのと同じです。

 

車は本来、生活を豊かにするための道具です。契約書にサインする前に、今一度問い直してください。その「月々の安さ」と引き換えに、あなたは大切な未来を売り渡してはいませんか?

 

 

桐山 昌也

株式会社ライトオブライフ

代表/1級ファイナンシャル・プランニング技能士

 

※プライバシー保護の観点から、相談者の個人情報および相談内容を一部変更しています。

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧