NISAとiDeCo、2つの制度はどちらも将来に必要なお金を自分で作るために国が導入した制度で、手厚い税制優遇を受けながら、お得に将来の資産形成を行うことができますが、それぞれに違いがあります。特徴を理解して、使い分けをすることが重要です。運用目的やライフプランに合わせて、活用していきましょう。山中伸枝氏が監修を務めた『いちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版』より、NISAとiDeCoの6つの違いについて確認していきます。
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5.選べる商品が違う
iDeCoでは元本保証の定期預金や保険が選択できる
NISAの「つみたて投資枠」では厳選された投資信託・ETFから選択可能。成長投資枠では、より幅広い投資信託、ETFに加えて株式、REITも対象です。iDeCoは投資信託のほかに定期預金、保険という元本保証の商品が選べるのが特徴です。
6.使える期間が違う
NISAは利用者主体でずっと運用を続けられる
NISAは無期限なので、成人以降は生涯にわたって非課税制度のメリットを活用し続けることができます。iDeCoは公的年金制度に加入していることが条件なので、20歳から対象となり、最長75歳まで運用可能です。
山中 伸枝
株式会社アセット・アドバンテージ
代表取締役
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株式会社アセット・アドバンテージ
代表取締役
1993年、米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後、メーカーに勤務し、人事、経理、海外業務を担当。留学経験や海外業務・人事業務などを通じ、これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナーを目指す。
2002年にファイナンシャルプランナーの初級資格AFPを、2004年に同国際資格であるCFP資格を取得した後、どこの金融機関にも属さない、中立公正な独立系FPとしての活動を開始。金融機関や企業からの講演依頼の他、マネーコラムの執筆や書籍の執筆も多数。
個人相談も多く手がけ、年金、ライフプラン、資産運用を特に強みとしており、具体的なソリューション提供をモットーとする。
著書に、『「なんとかなる」ではどうにもならない定年後のお金の教科書』(クロスメディア・パブリッシング)、『ど素人が始めるiDeCoの本』(翔泳社)、『50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話』(東京経済新報社)、『会社も従業員もトクをする! 中小企業のための「企業型DC・iDeCo+」のはじめ方』(同文舘出版)などがある。
●確定拠出年金の相談ができる全国のFPネットワーク
「FP相談ねっと」代表
https://fpsdn.net/
●公的保険のプロアドバイザーを育成する
「一般社団法人 公的保険アドバイザー協会」理事
https://siaa.or.jp/
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連載2026年の資産形成…新NISA&iDeCoで無理なくお得にお金を増やす方法
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