2月2日の日経平均株価は、先月1月31日の高市首相発言を受けて円安が進んでいたなか、朝方は海外投機筋とみられる先物買いが膨らみ、指数は一時900円超上昇しました。しかし、後場は米ナスダック100指数の先物が下落していたほか、アジア各国の株価指数が軟調な展開となるなか日経平均株価も下落に転じ、前日比667.67円安の52,655.18円と、安値引けで取引を終えています。なお、日経平均株価の日中値幅1,591.97円は、昨年11月以来約3ヵ月ぶりの大きさでした。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが93銘柄、値下がりが132銘柄、変わらずが0銘柄。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、レーザーテック〈6920〉、コナミ〈9766〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、KDDI〈9433〉、リクルートホールディングス〈6098〉、ダイキン工業〈6367〉、フジクラ〈5803〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は24億7,800万株、売買代金は8兆0,588.66億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、空運業、小売業、医薬品、食料品、海運業などが上昇した一方、証券業、鉱業、銀行業、非鉄金属、石油・石炭製品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がスパークス・グループ〈8739〉で+293円(+17.81%)の1,938円、2位がエンプラス〈6961〉で+1,500円(+16.56%)の10,560円、3位が第一稀元素化学工業〈4082〉で+356円(+15.28%)の2,686円となりました。
一方下落率は、1位がバリューコマース〈2491〉で-100円(-15.46%)の547円、2位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-3,000円(-14.04%)の18,360円、3位がレーザーテック〈6920〉で-5,080円(-13.96%)の31,310円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは134銘柄、年初来安値を更新したのは10銘柄でした。
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