実家に帰りたくありません…30代独身会社員の長女、60代父の急死で母にパート勤務を勧めた結果の「想定外」。亡き父の愛車を乗り回す50代男性の正体とは

実家に帰りたくありません…30代独身会社員の長女、60代父の急死で母にパート勤務を勧めた結果の「想定外」。亡き父の愛車を乗り回す50代男性の正体とは
(※写真はイメージです/PIXTA)

30代の独身会社員の女性は、まだ60代の父親を突然の病で失いました。その後、実家にひとり残された母から「想定外の人生設計」を聞かされ、動揺…。人生100年時代となったいま、人生設計の見直しを行うタイミングは、意外に多くあるのかもしれません。実情を見ていきましょう。

60代の父が急死、遺された母に「パート就労」を勧めたら…

都内の中堅企業に勤務する独身の会社員の鈴木多恵さん(32歳・仮名)は、横浜市の実家に暮らす母親のことで頭を痛めています。

 

「私が育った家庭は、両親と2歳違いの妹の4人家族。私と妹は大学卒業後、都内の会社に就職して独立しました」

 

多恵さんの日常が大きく変わったのは2年前です。まだ若いと思っていた、当時68歳の父親がゴルフ場で心筋梗塞を起こし、急死してしまったのです。

 

「まさに青天のへきれきで、葬儀や相続などわからないことだらけ。手続きは本当に大変でしたが、専門家に相談しながらどうにか片付けました」

 

多恵さんの母親は専業主婦で、ほとんど働いたことがありません。父親がこれほど早く亡くなることは想定していなかったことから、まずは母親の生活を安定させるため、自宅不動産も預貯金も、すべて母親に相続させることになりました。

 

「とりあえず自宅はあるし、預貯金もそれなりにあります。母からは実家に戻って一緒に暮らすか、そうでなければ毎月の生活費の援助を求められましたが、私も妹も多忙ですし、そこまで高給取りではありません。だから母に〈年金をもらいながら簡単なパートをしてみてはどうか〉と勧めたのですが…」

 

多恵さんの母親は66歳。父親の一周忌を前に、知り合いのツテで紹介してもらった、近所の飲食店の裏方を担うパートを始めました。

「お父さんの車が盗まれた…!」

ある日の週末、実家の近くに用事があった多恵さんは、母親の顔を見にフラッと実家へ寄ることにしました。

 

最寄りのバス停から実家に向かって歩いていたところ、見覚えのある車とすれ違いました。

 

「あれ、あの車は…」

 

振り返ると、まさにそれは母が相続した、父の遺産の水色のドイツ車です。多恵さんは血相を変えて実家まで走り、挨拶もそこそこに玄関から上がり込むと大声で叫びました。

 

「お母さん! お父さんの車が盗まれた!!」

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