エミン・ユルマズ氏、杉原杏璃氏、特別講演決定!
THE GOLD ONLINE フェス2025 SUMMER
~あなたの財産を守る・増やす・残すための大展示会~
★8月23日(土)/東京国際フォーラムB5・B7★
ゴールドオンライン新書最新刊、Amazonにて好評発売中!
『50代から始める終活「争族・不動産」対策』
平田康人 (著), ゴールドオンライン (編集)
『富裕層が知っておきたい世界の税制【大洋州、アジア・中東、アメリカ編】』
矢内一好 (著)、ゴールドオンライン (編集)
シリーズ既刊本も好評発売中 → 紹介ページはコチラ!
大規模管理と長期修繕計画による安心感
タワーマンションに住む最大のメリットは、圧倒的な眺望や最新の設備だけではありません。規模の大きさを活かした管理体制の充実と、長期的な修繕計画がしっかりと整っていることも、住む人にとって大きな安心材料となります。
多くの住民が暮らす大規模マンションでは、管理費や修繕積立金が十分に確保されやすく、計画的な修繕や設備の維持管理が行いやすいという特徴があります。これにより、共用施設の質を長く保ち、建物全体の資産価値を維持しやすくなるのです。
その具体例として、以下のようなプロジェクトが挙げられます。
●ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンス
地上49階建て、総戸数883戸。免震構造を採用し、長期優良住宅に認定されています。また、修繕積立金を均等積立方式に変更することで、将来の大規模修繕に備える姿勢が高く評価されています。
こうした「大規模ゆえの安心感」を提供する物件は、住む人々に快適性をもたらすだけでなく、将来の売却や賃貸の際にも資産価値が落ちにくいという大きなメリットがあります。
つまり、中央区湾岸地域のタワーマンションの魅力は、
●優れた利便性
●高度な管理体制による安心感
という3つの柱で成り立っているのです。これらの物件は、単なる「高層マンション」ではなく、地域全体の発展を支える存在となっており、住む人にとっては新しいライフスタイルの場を提供し、投資家にとっては価値の安定した資産としての魅力を持っています。
和田 真樹
銀座プランニング 代表
注目のセミナー情報
【減価償却】7月23日(水)開催
<節税対策にお悩みの経営者へ>
AI時代到来の今、必見!
即時償却による節税効果と事業収益が得られる「GPUサーバー」活用術
【国内不動産】7月23日(水)開催
Airbnb公式パートナーが教える
初期費用300万円で始める!「利益率40%超」の民泊ビジネス完全攻略セミナー
超優良物件を抽出できる「自動化データ民泊システム」の秘密
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■月22万円もらえるはずが…65歳・元会社員夫婦「年金ルール」知らず、想定外の年金減額「何かの間違いでは?」
■「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ
■「NISAで1,300万円消えた…。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦”…年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】