(※写真はイメージです/PIXTA)

新NISAがスタートして2年。海外の指数に連動するインデックスファンドの人気が高まるなか、「長期の資産形成が全世界株式、米国S&P500のインデックスファンドだけでいいのか」「ほかに加えるべき選択肢は?」という声が聞こえてくるようになりました。そこで徐々に関心が高まりつつあるのが、日本株アクティブファンドです。「投資を通じて、社会・企業・人をアクティブにしたい」「アクティブ型投資信託(アクティブファンド)の魅力と価値を届けたい」という想いで、「Be Active.」というブランドメッセージを掲げる運用会社、三井住友DSアセットマネジメント。2019年2月に運用を開始した「アクティブ元年・日本株ファンド」の運用成績が好調です。その背景、アクティブファンドの存在価値などについて、運用担当者の古賀直樹氏に語っていただきました。

「株式投資の面白さ」をファンドのかたちに

2019年2月に運用をスタートした「アクティブ元年・日本株ファンド」。株式投資の面白さを、ひとりでも多くの皆様に知っていただきたい。それならやはり、指数連動型のインデックスファンドより、ファンドマネージャーたちが熱意を込めるアクティブファンドだ――。私たちのそんな思いを乗せ、令和元年という節目、そしてNISA開始から5年経過したその年に、「アクティブ元年・日本株ファンド」は走り始めました。

 

日本社会に目を向ければ、加速する人口減少を背景に、さまざまな社会課題が浮かび上がります。そんな社会課題を解決に導ける企業をいち早く発掘・投資することが、ファンドの価値創造の源泉です。それを考えるとやはり「インデックスファンドより、アクティブファンド」が圧倒的に魅力があると思われました。

 

三井住友DSアセットマネジメント シニアファンドマネージャー 古賀直樹氏
三井住友DSアセットマネジメント シニアファンドマネージャー 古賀直樹氏

 

2019年2月5日に設定された当ファンドの基準価額は2025年11月末で33,146円と6年9か月で約3.3倍の実績です。参考指数であるTOPIX(配当込み)を大きく上回っております。これこそがアクティブ運用の魅力だといえます。

 

重要なのは「企業の中身」「将来的な価値の高まり」の見極め

成果を実現するうえで私たちが常に心掛けているのは、単純な市場全体の見通しや推察ではなく、企業の中身と、将来的な価値の高まりの見極めです。そのために、チームで年間延べ3,000件もの企業取材を行い、数字の分析はもちろん、各企業が将来どのように変化していくのかまで、しっかりと見続けています。

 

具体的には、経営陣が未来をどのように見据え、事業部門をどのように取捨選択し、どの事業部門に多くの資金を投じ、どのように事業ポートフォリオを組み立てて、それを強い意志で遂行・実現しているかです。

 

当ファンドのポートフォリオは、プライム銘柄約6割、スタンダード銘柄約2割、グロース銘柄約1割で、プライム銘柄の大半は中小型株です。投資スタイル等の縛りは設けず、徹底的に銘柄選択にこだわった結果、運用開始来で中小型株の組入比率が高くなっているのが特徴です。

 

 

中小型株の場合、規模がまだ小さいことから変化や成長の幅が大きく出やすいことに加え、業界全体でも調査しているアナリストやファンドマネージャーが少ないこともあって、ポジティブな変化に対して市場評価も高まりやすい特徴があります。経営者・経営陣によって企業の将来性が大きく左右される傾向が顕著なため、ことさら企業リサーチには力を注いでいます。

 

参考指数を大きく上回るリターンは、これらの結果だと考えています。

 

 設定来で約3.3倍の実績! 
「アクティブ元年・日本株ファンド」
特設ページはこちら!
※2025年10月末

変化の激しい時代だから、さまざまな銘柄に分散投資を

当ファンドは私を含む4人のファンドマネージャーがチームで運用していますが、銘柄の組入・売却に際しては、基本的に各人が「フリーハンド」で、その判断を尊重しています。

 

チームで運用するファンドには合議制で運用方針を決めるタイプもありますが、その場合、どうしても見方がひとつの方向に収斂しがちです。株式市場はさまざまな見方をする投資家が大勢参加して株価を形成するわけですから、むしろ各人の考えを尊重するほうが理に適っているのです。

 

「魅力的な日本企業はまだまだたくさん見つかります」
「魅力的な日本企業はまだまだたくさん見つかります」

 

近年のアクティブファンドには厳選投資を売りにして、組入銘柄数を30銘柄程度にまで絞り込むものも増えています。そのため現在160銘柄を組み入れ運用している当ファンドは、やや組入銘柄数が多いと感じられるかもしれません。

 

しかし、変化の激しい時代だからこそ、私たちはあらゆる状況に対応できるよう、さまざまな銘柄に分散投資した方がよいと考えています。

 

深くリサーチするほど、魅力的な日本企業はまだまだたくさん見つかります。実際、年間延べ3,000件の企業取材を通じて、160銘柄という組入銘柄数は、十分厳選された銘柄数であるとご理解いただけるのではないでしょうか。ここから大きく育てていくのが、私たちの目標です。

大切なのは、受益者の皆様への誠実なコミュニケーション

アクティブファンドは、受益者の皆様の信頼がなければ、長期にわたって保有していただくことはできません。そのため、信頼関係の構築がとても重要です。

 

そのためには、パフォーマンスの良し悪しに関係なく、現在置かれている運用状況、運用成績の理由、そして今後想定される運用環境に対して、自分たちはどのような運用スタンスで臨むのかといった点を、しっかり誠実に説明することが肝心だと考えています。

 

当ファンドはお客様である受益者の皆様に対して、私たちの声をできるだけダイレクトにお伝えしたいと考え、運用会社の直接販売という形で取り扱いを開始いたしました。今年から複数のネット証券でも取り扱いが始まり、より多くの方にアクティブファンドを通じた資産形成の魅力をお届けできるものと考えています。

 

また、運用状況などの情報提供についてはさまざまな方法でお伝えしています。分かりやすい月次レポートや、運用報告については動画も公開してコミュニケーションを図ると同時に、セミナーの開催、SNSでも発信を行っています。

 

現在、セミナーはオンラインとリアルのハイブリッドで開催しています。2025年11月、12月、そして2026年2月の3回にわたり、東京証券取引所やネット証券5社との共催で、個人投資家の皆様に東証が進める市場改革へのご理解を深めていただくセミナーも開催しています。私たちがこのようなセミナーの開催に関わるのは、ひとりでも多くの個人投資家の皆様に、企業を選別して投資することの魅力をお伝えするためでもあります。

 

 東証改革徹底解剖シリーズセミナー 
第1回開催レポートはこちら!

 

個人の資産形成において、インデックスファンドの人気が高い一方で、アクティブファンドにも大きな魅力があります。多くの個人投資家の皆様にお伝えできるよう、運用成績の向上に邁進するのと同時に、さまざまな機会を設けて、アクティブファンドの魅力を伝える努力を重ねて行きたいと思っています。

 

取材:JOYnt 鈴木 雅光
撮影:KPS 上條 伸彦

【ファンドのリスクと費用について】
ファンドの費用等
・購入時手数料はありません。
・信託財産留保額は、換金申込受付日の基準価額に0.15%の率を乗じた額。
・運用管理費用(信託報酬)は、ファンドの純資産総額に年1.078%(税抜き0.98%)の率を乗じた額。以下のその他の費用・手数料について信託財産からご負担いただきます。●監査法人等に支払われるファンドの監査費用●有価証券の売買時に発生する売買委託手数料●資産を外国で保管する場合の費用 等
※上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

ファンドの投資リスク
・当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
・運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
・投資信託は預貯金とは異なります。また、一定の投資成果を保証するものでもありません。
・当ファンドの主要なリスクは以下の通りです。○価格変動リスク(株式市場リスク)、○信用リスク、○流動性リスク等があります。
詳しくは、ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

【重要な注意事項】
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