24歳で原宿の物件を購入、当時の「会社員の年収」ほどの利益に
《セカニチ24歳・“初購入”の物件詳細》※初公開
JR山手線「原宿」駅から徒歩「8分」 & 東京メトロ副都心線「北参道」駅から徒歩「5分」/ 渋谷区 / 超好立地 / 1DK / 40㎡ / 約3500万円 ※当時
原宿駅と言えば《世界No.1》の[JR山手線]です。当然、ずば抜けた価値があります。北参道・明治神宮前もブランド価値が高い駅で、[副都心線][千代田線]の駅ラインナップも美しく超豪華。[東急東横線]も、北参道駅→渋谷駅経由で直通(降車不要)で使えます。まさに憧れの大都心。アクセスも最高に良く、商業施設等の利便性も抜群に良い。
物件の徒歩圏内には、素晴らしい明治神宮(=大都心にもかかわらず、美しく豊かな緑)があり、良い“気”が流れていることは、誰しもご存知のことでしょう。物件から至近距離(線路を挟んでわずか150m隣)に美しい明治神宮の木々があります。 ※「明治神宮」で画像検索をしてください。
2013年9月8日には「2020年五輪、東京開催が決定」の発表がされました。五輪の東京開催は56年ぶりであり、56年前の東京五輪で使われた国立競技場に再び注目が集まる(=再開発される)のは、私には容易に予想できました。旧国立競技場にもラグビー観戦で何度も訪問済みです。
大規模な再開発がある新国立競技場+周辺から徒歩15分の至近距離にある物件です。新卒1年目から日経新聞を読み続けていたことで身につけた政治の知識と嗅覚(+ラグビー)が活きました。
日本トップレベルの地価である「表参道」(青山エリア)も非常に近く、徒歩圏内。ブランド価値がある「明治通り」も近く、電車でも徒歩でもアクセス最強&地名のブランド価値があると確信を持てました。男女ともにランチや飲み会等で自慢できる好立地であり、「モテ」の要素あふれる条件です。
繰り返しますが、2012~2013年の当時の環境で、私と同じ熱量で行動/努力をしている若手会社員は他に1人も見たことがありませんでした。
※ 当時は、今とは相場が全く違います。2013年当時のセカニチと同じ方法・同じ条件(価格等)の物件を買うことは、現在は不可能です。#過去に戻るタイムマシンは無い
※ 「東京オリンピック(五輪)が終わったら、日本の不動産バブルは崩壊する!」と当時、各所で言われていましたね。セカニチは「大会期間はたった17日間しかなく、本質的に経済を動かすことは不可能だ。ただ、五輪関係の不動産の再開発は大会終了後も何十年も残るのでプラスの影響はある。マイナスの影響は何も思い当たらない」と、当時から強く主張しておりました。たった17日間の東京五輪(2021年)の終了後も、バブル崩壊どころか、「真逆」の値上がりが、株でも不動産でも起きましたね。
数年後に、個人的な事情があって原宿の物件を売却することに。利益額の詳細は伏せますが、税引後で当時の「会社員の年収」ほどの利益に。そして、現在の売り出し情報を確認すると…、3500万円→7000万円以上と、3500万円以上の値上がりをしています。なんと2倍以上ですよ。都心&好立地の不動産は、直近数年でマジで2倍以上になっています。
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