住宅と同等の耐久性と節税効果……ソラナリゾートの「優位性」
改めて、ソラナリゾートが提供するトレーラーハウスの魅力をおさらいしよう。最大の特長は、その圧倒的な「品質」にある。一般的なコンテナハウスや簡易宿泊所とは一線を画し、同社のトレーラーハウスはツーバイフォー工法を採用。木造戸建て住宅と変わらない耐久性と耐震性、快適性を誇る。
萩原「弊社のトレーラーハウスは、ペアガラスや床暖房を標準装備し、断熱材もしっかりと使用しています。夏は涼しく冬は暖かい、高気密な空間を実現しており、宿泊されるお客様からも『普通のお家と変わらない快適さ』と驚きの声をいただいています」
また、投資商品としての「出口戦略」と「社会貢献」も明確だ。法的には車両扱いとなるため、減価償却期間はわずか4年。短期での節税対策として非常に有効である。さらに、全車両が災害時協定に登録されており、有事の際は被災地へ移動し仮設住宅として機能する。
佐藤「投資家様にとっては高利回りの節税商品でありながら、同時に社会貢献にも直結する。この『三方よし』の仕組みこそが、弊社が選ばれる理由です」
旅の目的地になる…新コンセプト「トレーラーハウスホテル」誕生
これまで多くの人気施設を展開してきた同社が、今回新たに発表したのは、山梨県南アルプス市に位置する『Solana Private Villa 南アルプス』。既存の「ドッグラン付きトレーラーハウスホテル」の上位グレードに位置づけられ、設備面も大幅に強化された。一区画あたりの面積は約300平米と広大だ。
佐藤「今回、南青山の空間デザイン会社とコラボレーションし、内装はこれまでの明るく、カジュアルなイメージとは一味違う、シックで落ち着いたトーンに統一しました。広い専用区画には、サウナやバーベキュー設備に加え、浅瀬のプールのような『水盤』を設置しています。夜にはライティングされた水面を眺めながら優雅に過ごす……。ご家族連れはもちろん、プライベート感を重視される方にも満足いただける空間に仕上げています」
なぜ、南アルプスという場所で、これほど高規格な施設を作るのか。そこには逆転の発想があった。
萩原「南アルプス市の現地周辺には、いわゆる『わかりやすい観光地』があるわけではありません。既存施設のように旅の拠点になる宿泊施設は、このロケーションには合わない。そこで、この施設に泊まること自体が旅の目的になる――そのような施設がベストだと考えました。周辺環境に頼るのではなく、施設内で食事からアクティビティまですべてが完結する。他では得られない、特別な時間を過ごしていただく。満足度の高い滞在を提供することが、新施設の狙いなのです」
※画像はイメージです
高利回り期待の新施設…立地のポテンシャルも見逃せない

投資家として気になるのは、やはり数字の部分だろう。今回の『Solana Private Villa 南アルプス』は、既存施設よりもランクが上ということで、販売価格は2,500万円〜3,900万円と高額帯になる。しかし利回りは11.1%〜11.2%という高水準を想定している。利回りの根拠となるのは「稼働率設定」の堅実さだ。
佐藤「想定稼働率は43.4%で算出しています。これは決して希望的観測ではなく、すでにオープンして1年以上経過している弊社既存施設の平均稼働率をベースにした、かなり保守的な数字です。私たちはオーナー様に対して誠実でありたい。安易に高い数字で期待させるより、現実的な数字でお約束し、実績で上振れして喜んでいただきたいと考えています」
さらに、南アルプスエリア自体のポテンシャルも見逃せない。近隣には複合施設「fumotto(フモット)南アルプス」やコストコが開業し、賑わいを見せ始めている。そして何より、リニア中央新幹線「山梨県駅(仮称)」の建設が進んでおり、将来的には品川から約40分でアクセス可能になる予定だ。
萩原「新施設のできる南アルプスエリアは、まさにこれから磨かれていく『原石』のような場所だと考えています。リニア中央新幹線の開通や周辺開発による発展への期待値が高く、将来的に資産価値の大幅な向上が見込まれます。単なる利回りだけでなく、そうしたエリアとしての成長性も含めて、非常に投資妙味のある案件だと自負しております」
ソラナリゾートは今後も、場所選びには一切妥協せず、確実な収益が見込める土地でのみ展開していくという。一歩先のハイグレードな投資、そしてエリアの成長性も取り込む『Solana Private Villa 南アルプス』。プロジェクトの詳細は、同社へ問い合わせてみてほしい。

