大家業が副業のまま、情報ビジネスが本業になる不思議
私たち夫婦にとっては大家業が初めてのビジネスでした。ですから、セミリタイアするとしても大家業が本業になると、当時は思っていました。
ところが実際には、大家業は副業のままで、講師業や執筆業などの情報ビジネスが本業になりました。私が「やりたいこと」は、「貢献した人が裕福になれるように、執筆やセミナーを通じて情報発信すること」だと気づいたからです。
大家業そのものよりも、大家業のノウハウを教えるほうが楽しかった。銀行員でしたから、銀行借入のコツや裏技を教えることもできます。銀行や金融商品の裏事情にも精通しているので、貯まったお金を減らさずに運用するコツも伝授できます。
そこで、講師としてセミナーを教える方法を学ぶため、講師養成のセミナーに1年かけて通い実践しました。2年後には、私の後継者となる講師を育てるため、新・家元制度のセミナーに通ってコミュニティーに所属。どちらも1時間あたり約2万円と高額でしたが、この2つのプログラムとセミナー仲間のおかげで、情報ビジネスを本業に据えて独立することができたのです。
セミナー仲間を見ていて気づいたことがあります。大家業を選んだ人も、輸入ビジネスを選んだ人も、最後に行き着く先は情報ビジネスだったのです。理由は3つあります。
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