自分が「苦手な作業」を助けてもらう姿勢を見せる
お金のやりくりをパートナーに協力してもらうために、私がおすすめするのは、「自分が苦手なこと」に目を向けることです。
「家計簿をつける」「マネープランを立てる」「お金を運用する」……お金を上手にやりくりするには、様々なことを考えて実行する必要があります。
お金に対する意識が高い人は、すべて自分で行うかもしれません。
でも、なかには苦手だと感じること、うまくいかないこと、興味がわかないことだってあるでしょう。例えば「家計簿ソフトを使うのが苦手」「資産運用は興味がない」など、積極的になれない作業があるはずです。
それをパートナーに思いきって任せてみるのです。
ポイントは「自分は苦手なので、助けてほしい」という姿勢を示すこと。
「私には難しいので、力を貸してほしい」「私がやるとうまくいかない。相談させて」などと言えばいいわけですね。
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