(※写真はイメージです/PIXTA)

不動産投資で活用できる融資があります。フリーローンは、サラリーマンの属性のみで借りることになります。一番先に借りないと借りれなくなってしまうので、使いたい人は融資を活用する順序が大事になります。大津社長(若杉龍志)が著書『20代サラリーマンでも脱サラできる不動産投資で成功する方法』(日本橋出版)で解説します。

業績次第で無限に借りられるローン

■融資の種類

 

一口にお金を借りるといっても、色々な種類がありますので、解説したいと思います。

 

▶アパート(マンション)ローン

規格型のローンで、主にサラリーマンの不動産投資に特化したローン

 

有名なところだとオリックス銀行などが行っており、年収700万円以上の方に金利2%前半での貸出などをしています。

 

区分マンション向けですと規格型ローンが主流です。

 

難点として、サラリーマンの年収の10~20倍程度という縛りがあり、このローンでは融資額を伸ばすのに限界があります。

 

しかし、実績がなくても借りやすいというメリットがあり、初心者にはおススメです。

 

▶プロパーローン

いわゆる事業性ローンのことで、サラリーマンの属性などに貸すのではなく、確定申告書や決算書などのデータをもとに融資を行うものです。

 

こちらは業績次第で無限に借りられます。

 

サラリーマンから不動産投資を初めて、100億円以上借りているという方もいます。

 

しかし実績をベースでの借入になるので、いきなり借りるのはなかなか大変です。

 

▶保証協会付きローン

事業性ローンの一種ですが、プロパーローンは貸し出す金融機関が100%リスクを取って貸し出すのに大して、貸出先が返済できなかった場合に立て替えてくれる信用保証協会という機関に保証料を支払い借りる種類のローンです。

 

審査はプロパーローンより緩くなりますが、金利に別途保証料が掛かるので、割高になるのと、信用保証協会も業績に応じた枠を設定しており、ガンガン無制限に借りられるというものではないです。

 

プロパーローンで申し込んでも、銀行員がリスクが低い、保証協会付きでと言ってくることは多いです。また融資額の50%分だけ保証協会付きでといったケースもあります。

 

▶不動産担保ローン

名前の通り、不動産を担保に入れて借りるローンです。事業性よりも不動産の担保価値での貸出となります。主にノンバンクがやっています。

 

地方銀行が窓口でもノンバンク(セゾンファンデックスなど)が保証会社となっているケースが多く、実質はノンバンクから借りているという形が多いです。

 

決算書などよりも、不動産の担保価値に重きが置かれますので、実績が弱い方でも借りやすいです。しかし金利が高いという傾向があります。

 

次ページローンの借り方の順番が存在する

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    本連載は大津社長(若杉龍志)著『20代サラリーマンでも脱サラできる不動産投資で成功する方法』(日本橋出版)より一部を抜粋し、再編集したものです。

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