「試験本番で忘れ物をする」多浪あるある
▶「忘れ物」忘れ物をチェックしない/重要度★★★★★
試験本番に忘れ物をする。これ、多浪あるあるです。
何を隠そう、私も仕事をしながら受験勉強をしていた6浪目、休日に受けた模試に時計を忘れてしまい、英語や国語の時間配分ができずに壊滅的な点数を叩き出してしまったことがありました。
仕事で多忙だったから……と言い訳をしていましたが、それが忘れ物をしていい理由には到底なりませんよね。私の知人の多浪生もやはり、大事な日に消しゴムや受験票などを忘れてしまう人が続出していました。
ここで大事なのは、毎晩・毎朝必ず必要なものを確認することです。大きな失敗を起こす人は得てしてこう思っているものです。
「まぁ大丈夫だろう」
忘れ物をしたが最後、当日は焦りに焦りまくります。そうなると最初から最後までペースを乱され続けるでしょう。問題が解決しても、また何か起きるのではないかという不安が頭の片隅に残り続け、集中しきれない状況に直面します。
本番の試験問題を開くそのときまで、常に細心の注意を払い続けましょう。
濱井 正吾
9浪はまい
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