(※写真はイメージです/PIXTA)

不動産投資によって安定した資産形成を行うにはどうすればよいのでしょうか。リスク低減と損失のリカバーを両立した新しい投資方法「トライアングル不動産投資」について、その考案者である木村洸士氏の著書『不動産投資は組み合わせが9割: 家賃収入1000万円を最速で叶える トライアングル不動産投資術』から一部抜粋し、理論や具体的な方法を詳しく解説します。

②3000万円の中古アパートを購入する場合

自己資金は300万円で、2700万円の融資を受ける想定です。金利は2.3%(固定金利)、25年ローン(元利均等)で返済していく場合、月々の返済額は約11万8000円となります。

 

アパートの部屋数が8戸として、家賃がすべて6万円であった場合、満室想定時の月額家賃収入は48万円です。年間の家賃収入は576万円になります。

 

ここから、月々の返済額(約11万8000円)を差し引くと、月額の利益は約36万2000円、年間では約434万円となります。最終的には、ここから、管理委託費など諸経費を加味し利益が決まっていきます。

 

家賃収入ベースで計算すると、576万円÷3000万円で表面利回りは19.2%となり、ほぼ20%近くになります。かなりの高水準の事例になりますが、現実にあり得る数字でもあります。

中古アパートへの投資は大きな利回りを実現できる

このように物件価格だけではなく、部屋数や家賃、さらには自己資金や金利、返済期間などにも左右されますが、中古アパートへの投資は、大きな利回りを実現することも可能となっています。

 

年収で考えても、それぞれ運営経費が年間家賃の15%ずつかかる想定で、①の物件であれば、228万円-54万円(運営経費:360万円×15%)=174万円、②の物件であれば434万円-86.4万円(運営経費:576万円×15%)=347.6万円の手残りとなる計算です。

 

つまり、それぞれの物件を2つずつ所有していれば、年収で1000万円、保有資産合計としては1億円規模も見えてくるわけです。

 

これらはあくまでも概算ですが、中古アパートに投資した際の数字が、なんとなくイメージできるかと思います。ローンを組める金融機関は限られているものの、日本政策金融公庫や三井住友トラストL&Fなど、積極的に融資してくれるところもいくつかあります。

 

全国各地域で、金融機関はあります。エリア選定とともに、精査していきましょう。

 

 

木村 洸士

さくらいふ株式会社

代表取締役

 

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※本連載は、2022年7月20日発売の木村洸士氏著書『不動産投資は組み合わせが9割: 家賃収入1000万円を最速で叶える トライアングル不動産投資術』から一部を抜粋し、再編集したものです。

不動産投資は組み合わせが9割:家賃収入1000万円を最速で叶える トライアングル不動産投資術

不動産投資は組み合わせが9割:家賃収入1000万円を最速で叶える トライアングル不動産投資術

木村 洸士

合同出版

家賃収入5000万円の脱サラ大家が指南する 戦略的に資産を積み上げる最強メソッド \100万円からスタート/ \目指せ 資産1億円! / ★巻頭ページで体験者の実例をカラーで紹介★ 不動産投資を始めたものの、こんな伸び…

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