当てはまったら要注意…「絶対に入ってはいけない」2つの保険【保険のプロが警告】
スタートの保険料が圧倒的に安い「更新型保険」や、「一生涯上がらない保険料」というワードをCMで耳にする「終身払込」。なんとなくおトクそうと、月々の支払額が安いコースを選んでいる方も多いでしょう。しかし、保険のプロである国際保険総合研究所所長の三田村京氏は、「ちょっと待っていただきたい」と、いいます。「更新型保険」と「終身払込」にひそむ恐ろしすぎるのワナと、近頃人気の「ネット保険」の注意点を警告します。
「短期間」であれば利用価値あり
では、「ネット保険」には、全く利用価値がないのか、というと、そんなことは絶対にない。
守るべきことは、「ネット保険を一生涯の長期的な保障にするな」ということであって、「3年や5年の短期的」や「ほんの短期間、一過的に」保障を求めるのであれば、保険料の安さを大いに利用すべきだ。
たとえば子供が成長するまで、または事業が安定するまでの10年間とかいうように、短期間の保障を必要とする場合には「ネット保険」が効力を大いに発揮するだろう。一生涯(長期間)の保障にさえしなければ、適材適所で使い道はある。
三田村 京
国際保険総合研究所
所長
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国際保険総合研究所
所長
東京生まれ。長年勤務した大手生命保険会社を退職後、国際保険総合研究所を開設。
徹底した消費者の目線で、生命保険のあり方を研究。正しい生命保険の考え方についての講演、指導、相談をはじめ、テレビ出演や新聞・雑誌執筆など多方面で活躍。「抱き合わせ保険」「アカウント型保険」「更新型」「転換」の問題点などを最初に指摘、後悔のない生命保険の入り方・やめ方のアドバイスを大胆・詳細に展開している。
著者プロフィール詳細
連載記事一覧
連載人生が台無しに…後悔しない「良い保険」と「ダメ保険」の見分け方
※本記事は三田村京氏の著書『良い保険ダメ保険の見分け方』より一部を抜粋・再編集したものです。
※記事化にあたり、保険会社および保険商品名を伏せています(書籍には具体名の記載あり)。