「先進国株式」のバリュエーション
以下に、先進国株式について、S&P500に関してみた3つのチャートを貼り付けます。
要約すると、「エネルギー」と「素材」に関しては、S&P500と同様に、増益率が高いものの、割安です。特に「エネルギー」については、気候変動の要因で投資が手控えられていることが影響しているかもしれません。
加えて、足元では、イギリスなど、エネルギー・セクターに対して増税を行う動きもみられます。このあたりは、注意したいところです。
次に、「不動産(上場リートが主)」については、先進国株式の不動産セクターは過去対比割高であり、まずは米国の不動産セクター(米国の上場リート)への投資でよいかもしれません。ただし、ボラティリティの高さを許容する必要があるでしょう。
最後に、「公益事業」については、増益率が鈍く、バリュエーションも高いことは、S&P500でみたのと同様です。
重見 吉徳
フィデリティ投信株式会社
マクロストラテジスト
ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部が
主催する「資産家」のためのセミナー・イベント
“海外移住”で可能な“圧倒的な節税”
「ドバイ」「シンガポール」「マレーシア」と
日本の税制・生活環境・教育事情を簡単比較
純資産 1億円超の「地主・資産家」×「法人保有・検討中」の方向け
節税目的の法人化が招く“お家騒動”と
“キャッシュ流出”を回避するための「同族会社戦略」
