(※写真はイメージです/PIXTA)

「東南アジアを中心とした新興国でのタワマン投資」について、海外不動産コンサルティングを展開する村上年範氏が解説していきます。

そもそも不動産投資は中長期的な視点でおこなう必要があります。短期で利益を得られる投資手法ではありません。

 

東南アジアでタワマンを購入するなら、中長期で賃貸管理をする必要があります。東南アジアの新興国ではデベロッパーが倒産してしまったり、日本の海外不動産会社が途中で不動産管理を投げ出したりと中長期的に賃貸管理をする中でたくさんのトラブルに見舞われます。

 

東南アジアの新興国でのタワマン投資で一番重要なのは、中長期で投資ができる環境を提供してくれるパートナー選びです。

 

東南アジアの新興国でタワマンを購入する前に、デベロッパーの開発実績や日本の海外不動産会社の業歴などを確認し、慎重にパートナー選ぶことをオススメします。

 

 

村上 年範

クレディ・テック株式会社代表取締役

 

 

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