実は大都市、世界的リゾート「セブ島」
次にセブ島です。フィリピン中部のビサヤ諸島の島で、南北225kmの細長い島です。
リゾートのイメージが強いですが、人口は330万人。日本だと横浜市や大阪市と匹敵するレベルの大都市です。つまり不動産価値が上がるバッググランドはすでにあるエリアだといえるでしょう。
セブも広いのでエリアを絞ってみていくと、まず国際空港のあるマクタン・セブ国際空港のあるマクタン島の「マクタンリゾート地区」。セブ島とは2本の橋でつながっています。高級リゾートホテルも多数立地し、いわゆるセブリゾートというと、このエリアを指します。
次にマクタン島の対岸にあり、経済の中心である「セブシティ」。さらに。セブシティの北東に位置し、モデル市にも選ばれている「リロアン市」。この3ヵ所が資産価値が高く、さらに成長も期待できるエリアと考えていいでしょう。
世界の投資家からも注目度の高いフィリピン不動産。投資を検討するなら、今回上げたような、資産価値の高いエリアにある物件であることが必須条件です。
■動画で「フィリピン不動産投資の成功の秘訣」について詳しくみる
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
■恐ろしい…銀行が「100万円を定期預金しませんか」と言うワケ
■47都道府県「NHK受信料不払いランキング」東京・大阪・沖縄がワーストを爆走