悲しすぎる…高齢女性に「後悔していること」を聞いてみたら (※写真はイメージです/PIXTA)

本記事では、川口雅裕氏の書籍『年寄りは集まって住め』より一部を抜粋し、「老いの工学研究所」で実施した「人生の後悔は?」というアンケートの回答を紹介します(なお、誤字・脱字や句読点などは修正し、文字数の関係でその意味を変えないように文章を短くしています。また、内容が似ているものは代表して一つを紹介しています)。

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高齢者の方に聞いた「後悔していることは?」~女性編

■結婚、子育て

 

・主人の両親と同居して、親と折り合っていくことばかりに日々を暮らしてきて、子供を生み損なったこと。(六七歳)

 

・結婚。(七七歳)

 

・三人の子育ての中で、男の子の育て方には後悔があります。(七九歳)

 

・子供達に躾や気配りをしっかり教えられなかったこと。進学中心の勉強ばかりを勧めてしまって、それが自分に返ってきている。(七八歳)

 

・早く結婚したことと、両親のいない人と結婚したこと。もっと長く会社で働き、お金貯めておけばよかった。(八〇歳)

 

・後悔というほどではありませんが、もし結婚相手が主人でなければ、どんな違った人生になっていたのかなあと思う時はあります。(六六歳)

 

・夫にあまりにも従順すぎた。しっかり自分の意見を言うべきだった。(七五歳)

 

・離婚できず、しんどい年が続いた。同じ時間は二度とないので、後悔しても始まらないが、変わってくる何かがあっただろうと。(六七歳)

 

・家族を作れなかったことについては、後悔しています。(七〇歳)

 

・すぐに結婚してしまったので、遊んだ経験がなく視野の狭い人間になったように思う。今の若い人たちには、もっといろんな経験をしてほしい。(六六歳)

 

・子供のしつけがうまく出来ず、わがままな子供が育ってしまったこと。自分が未熟だったとつくづく思う。(七二歳)

 

■生き方

 

・周りに勧められたことを、やらなかったこと。もっともっと人の言葉を大切にすることが必要だったと。(六七歳)

 

・自由にのびのびと自分らしくできなかったこと。自分で自分を認められず、他者との比較をしながら生きていたこと。(七五歳)

 

・苦しいことから逃げたがった事。(受験勉強から逃げました)(六九歳)

 

・いい加減なところで妥協をしてきたことを後悔しています。人生の節目で。(七一歳)

 

・恥ずかしいと自分で思わず、もっと感謝や喜びを表現して、大きな声で笑い全身でありがとうと言える素直な心を出していればよかったと思います。(六八歳)

 

・私の時代は、女は幸せな結婚第一という親の価値観で、専業主婦を選んだこと。もっと早く、一生を通しての「仕事」を持ちたかった。その努力をしなかったこと。(七七歳)

 

・やりたいことを貫けなかったこと。今の時代、やりたいことをやろうね。(七一歳)

 

・もっと積極的にすればよかった。ここぞという決断がなかった。いつもなあなあでこの年になって、あれこれしなきゃとジタバタしてます。(七一歳)

 

・自分勝手でした、他人への配慮が欠けていた。しっかり子育てができるような、優しいママではなかったことです。(七一歳)

 

・女でも専門的な職業を持っていればよかったと思う。(六七歳)

 

・専業主婦ではなく、職業を持つ努力をすればよかった。洋裁の技術を身につければよかった。(六七歳)

 

・好きな人に「好きです」と言わなかった事、言えなかったこと。(八六歳)

 

・余り恋をしていないです。(六七歳)

 

・もっとやりたい事をしておけばよかった。時間は早く過ぎると思った。(六八歳)

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本記事は幻冬舎ゴールドライフオンラインの連載の書籍『年寄りは集まって住め』(幻冬舎MC)より一部を抜粋したものです。最新の法令等には対応していない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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