1日10分、週2日。ポイントを押さえたトレーニング
・ポイントをしっかりと押さえてモテるボディづくりを習慣化させる
今回ご紹介する筋トレは、胸を集中的に鍛える内容になっています。効果が見えやすいのでやり甲斐がもてる部位です。
1日10分週2回で効果が得られるので、仕事が忙しい方でも続けられるでしょう。道具も必要ないので、ジムに通わなくても自宅でできます。また、正しいフォームで行えば10分の筋トレでも筋肉痛が起こり、確実な効果が得られます。
ブルーリッジ病院のダグ・マガフ博士が2009年に発表した研究結果は、「週に12分の筋トレで体力は十分に向上する」というものでした。筋トレは週3回でも週2回でも効果は変わりません。まずは、筋トレを習慣づけることが大切です。
・腰に負担がかからず安全で隙間時間に行えるトレーニング
本記事で紹介しているトレーニングは、テレビを見ながらごろごろしていても、CMの間に行うなど、隙間時間にも取り組みやすいのも特徴です。
筋肉が鍛えられると、ゴルフなどスポーツの上達やケガの予防にもつながります。
正しく行うのがポイント!「プッシュアップ」
胸や腕などの筋肉がメインで鍛えられますが、背筋や腹筋もバランスよく使われるので効率がいい最強の筋トレ。目標回数:10回×3セット/インターバル:30秒
![[図表1]プッシュアップ](/mwimgs/f/9/450/img_f993335178c8dc0bd97f1d442e10f772134111.jpg)
腕立て伏せの状態で両腕を伸ばして構える。その際、手の位置は肩幅より広く取る[図表1]。
![[図表2]プッシュアップ](/mwimgs/8/2/450/img_821c24f3ed106fde62b8c698fc7a0382230421.jpg)
腕を曲げ、上体を床のぎりぎりまで下げる。下がったときの肘は90度になるようにする[図表2]。可能ならば、下がったポジションで1秒キープ。
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