恐しい…「頑張って定時に帰る部下」に上司が放った異様な一言

「ゼネコン」とは、元請負者として各種の土木・建築工事を一式で発注者から直接請負い、工事全体のとりまとめを行う建設業者を指します。株式会社白川工芸社・代表取締役の中根義将氏は書籍『スマートゼネコンマン』のなかで、ゼネコンマンの働き方について紹介しています。

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「思い立ったが吉日」は正しいのか?

■明日でいいことは今日やらない

 

これは意外に思われるかもしれない。多くの成功哲学本などで、思い立ったが吉日、今日できることを明日に延ばすな、という類の名言が取り上げられているのをあなたも見たことがあるだろう。だけど、こういった言葉を表面的に捉えてしまうと、僕のような普通の人間は自分を果てしなく追い込むことに成りかねないのだ。

 

ショートスリーパー型の人間で、相当情熱のあるスーパーマンなら確かにこの考え方で成功しているのだろうけど、そうでない人にとってはますますその日の業務量が増え、必要以上の責任を感じて残業時間が増える一方になってしまう。

 

(※写真はイメージです/PIXTA)
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

たまに定時で帰ろうとすると、「今日やることは全部終わったのか?」と聞いてくる上司もいると思う。そういう上司に限って、終わったと説明しても、「あれが終わってないじゃないか、これはここまでやらないと……」などと言われることもあるだろう。その価値観というか、仕事に対する考え方の違いで現場が嫌になった人もいるかもしれない。

 

そんな人に声を大にして言いたい、スマートゼネコンマンは、明日でいいことは明日やるんだって!

 

そもそも、建設現場は最初から工期が決まっている。天災や地中障害など、相当な理由がない限りその工期が遅れること(=残業)は許されない。最初の契約の時点で、工期が遅れたら賠償金を払うことを決められているし、何より会社としての信頼を失ってしまうからだ。言い換えると、ある建物を完成させるために、最初に工期という「時間」を約束して、それを守ることを前提に商品を完成させるというプロセスなのだ。

 

約束をやぶる人が信頼されないように、建設業においては信頼を得るために「時間を守る」ということはとても大切だ。

 

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本記事は幻冬舎ゴールドライフオンラインの連載の書籍『スマートゼネコンマン~残業なしで成果を出す次世代現場監督~』より一部を抜粋したものです。最新の税制・法令等には対応していない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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