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名門進学校ほど、「勉強しなさい」と言わない
面白い調査結果があります。東大生の多くは、子どものころ「勉強しなさい」と言われた経験が少ないのだそうです。
意外と思われるかもかもしれませんが、東大合格者数ランキングで、トップ10に名を連ねるような名門進学校にも、頭ごなしに「勉強しなさい」と命じたり、おしりを叩いてまで勉強させたりするような学校はありません。
ある進学校の校長先生は「いつまでも、教師が生徒を懐に抱えているようではだめ。ある時点で教師が生徒を手放し、生徒が自らの足で歩めるようにしてやらなければ、東大に合格させることはできない」と断言しています。
目標を持ち、自発的に勉強できる人が東大合格を果たす
人間の動機には、大きく分けて2種類あります。「やらないと怒られるから勉強する」というような外的動機付けと、「自分の目標に近づきたいから勉強する」というような内的動機づけです。
つまり、外的動機づけだけでは、東大合格は果たせないと、多くの名門進学校の教師たちが口をそろえているのです。
そのような学校では、おしりを叩いて勉強をさせる代わりに「今、勉強しなくちゃいけないんだ」ということに気付かせる仕掛けを豊富に用意しているそうです。OBとの交流、社会貢献活動、教科にとらわれない自由な研究体験などです。
そのような機会を通して、子どもたちはおぼろげながら、将来なりたい自分の姿をイメージし始めます。教師たちも「キミたちなら、なりたい自分に絶対になれる!」と励まします。
しかしそのためには、目の前の勉強を避けては通れないことを、子どもたちは悟っています。
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