どこの街に住むかの選択は、仕事やプライベートに大きな影響を与える。さらに家賃が家計支出の大きなウェイトを占めることを考えると、居住地は資産形成までも左右するといえる。総合的に考えて住みやすい街はどこなのだろうか? 20代後半から30代前半の単身会社員の住み心地を考えていこう。今回取り上げるのは、都営新宿線「馬喰横山」。

 

エリアはオフィス街なので、平日は賑やかですが、休日は静かな環境です。駅周辺には「マルマンストア」「まいばすけっと」「マルエツプチ」と小規模ながらスーパーが充実してますし、オフィス街だからコンビニも多いので、単身者であれば、日常品を買うのに困ることはありません。

 

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飲食店も、ファストフードやファミレス、牛丼店、定食店など、お馴染みの大手飲食チェーン店は揃っているうえ、周辺のオフィスワーカーをターゲットとした飲食店も多く、外食で困ることはありません。また昨今のこのエリアは、遠方から訪れるような人気飲食店が多いことでも知られていて、人気店が日常使いになる、贅沢な街でもあります。

 

実際に住むとなると、幹線道路沿いは交通量が多く、物件によっては夜でも騒音が気になるかもしれません。また緑が少ないと指摘する声もありますが、10分ほど歩けば隅田川や、スポーツセンターもある浜町公園も。都会らしい癒やしの空間も生活圏内にあります。

 

利便性の高さから家賃はさすがの高さですが、30代会社員であれば、それなりの居住性を担保した物件が借りられます。特に都心の会社に勤務する会社員であれば、自転車通勤も余裕で考えられる距離。利便性を最優先するのであれば、有力な候補地になる街ではないでしょうか。

 

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