山手線、降りたことがない駅1位「駒込」平均家賃7万円の魅力

どこの街に住むかの選択は、仕事やプライベートに大きな影響を与える。さらに家賃が家計支出の大きなウェイトを占めることを考えると、居住地は資産形成までも左右するといえる。総合的に考えて住みやすい街はどこなのだろうか? 20代後半から30代前半の単身会社員の住み心地を考えていこう。今回取り上げるのは、JR山手線と東京メトロ南北線「駒込」。

見どころも点在する、下町風情を残す閑静な住宅街

「駒込」は東京都豊島区の北東部に位置する、JR山手線と東京都メトロ南北線の駅です。JR駅の1日の乗車数は4.8万人ほど、地下鉄駅の乗降数は4.1万人ほど。駒込は、ソメイヨシノの発祥の地とされていることから、JR駅の発車メロディは『さくらさくら』が採用されています。

 

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駒込の地名が歴史に登場するのは、小田原北条氏が室町時代に検地した土地台帳『北条氏所領役帳』が最古といわれています。発祥の歴史はそれよりさらに遡ると考えられていますが、由来ははっきりとしていません。有力とされているのは、駒は馬のことで、「原野を馬が駆け巡っていたから」というもの。ほかにも、駒は転間(こま)のことで、「川に囲まれた地だったから」という説などがあります。

 

「駒込」は、「山手線で降りたことのない駅」のアンケート調査で、最も票を集めたことでも知られています。そんな駒込で有名なのは、駅徒歩7分の「六義園」。見事な枝垂桜は、ニュースでも観たことがあるのではないでしょうか。つつじや紅葉でも有名で、春と秋にはライトアップもされています。

 

ほかにもバラで有名な「旧古河庭園」(駅徒歩10分)や桜の名所としても知られている「染井霊園」(駅徒歩11分)といった見どころも。ただ、山手線沿線でも住宅街のなかの駅という要素が強いだけに、来街者の少ない駅といえるでしょう。

 

駅周辺に大きな商業施設などはありませんが、地元に密着した商店街が充実。駅北側へ5分ほどの「霜降銀座商店街」は全長250メートル、幅3メートルの細い道に、生鮮食品店のほか、安さが自慢のスーパーや生活雑貨店、ラーメン、焼き鳥、洋菓子店など、約60店が並びます。東口の「駒込銀座商店街」は、別名「さつき通り商店街」。全長160メートルに幅の狭い道に30店ほどが並ぶ商店街で、昔ながらの個店とチェーン店が混在しています。

 

「駒込」駅近くの商店街/PIXTA
「駒込」駅近くの商店街/PIXTA

 

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著者紹介

連載データから紐解く「住みやすい街」

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