適正家賃8.5万円の30代会社員「新宿線・馬喰横山」の住み心地

どこの街に住むかの選択は、仕事やプライベートに大きな影響を与える。さらに家賃が家計支出の大きなウェイトを占めることを考えると、居住地は資産形成までも左右するといえる。総合的に考えて住みやすい街はどこなのだろうか? 20代後半から30代前半の単身会社員の住み心地を考えていこう。今回取り上げるのは、都営新宿線「馬喰横山」。

日本最大の問屋街でカフェやギャラリーが増加

「馬喰横山」は東京都中央区の北部に位置する、都営地下鉄新宿線の駅です。1日の乗降者数は11.8万人弱。都営地下鉄浅草線「東日本橋」駅(徒歩6分)、JR総武快速線「馬喰町」駅(徒歩2分)はそれぞれ連絡通路で乗換え可能。また乗換駅にはなっていないものの、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅も徒歩7分ほどの距離です。

 

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東京に住んでいても、初めて「馬喰横山(ばくろよこやま)」という駅名を見たとき、その読み方がわからず首を傾げた人も多いのではないでしょうか。改札を出た先にある馬のブロンズ像に、駅名の由来が書かれています。

 

そこには、「馬に関係する家業の人々が始めた町であった」という内容が記されています。江戸時代、この地にあった馬場を幕府博労(ばくろう=牛馬の売買を行う仲介業者)頭が管理していたことから、博労町と呼ばれるようになり、やがて「馬喰町」となりました。

 

日本橋馬喰町の南に位置する日本橋横山町は、江戸時代から問屋街で、一方の日本橋馬喰町は旅宿の街。次第に、問屋街が日本橋馬喰町にも伸びていったそうです。そして、この2つの地名を合わせて、「馬喰横山」という駅名になりました。

 

現在、日本橋馬喰町と日本橋横山町の境にある新道通りには、1,500以上もの卸商社や店舗が軒を並べる日本最大の問屋街を形成しています。繊維品の現金問屋がこれだけ集積している街は、日本全国を探しても、あとは大阪の船場くらいです。大半の店は「素人お断り」(小売はNG)ですが、買い物をしたい人は街のイベント「大江戸問屋祭り」に行ってみるのがおすすめです(新型コロナ感染拡大の影響で、2020年は中止)。

 

日本橋横山町の問屋街/PIXTA
日本橋横山町の問屋街/PIXTA

 

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著者紹介

連載データから紐解く「住みやすい街」

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