京浜急行電鉄「横須賀中央」駅…犯罪発生率が異様に低いワケ

どこの街に住むかの選択は、仕事やプライベートに大きな影響を与える。さらに家賃が家計支出の大きなウェイトを占めることを考えると、居住地は資産形成までも左右するといえる。総合的に考えて住みやすい街はどこなのだろうか? 20代後半から30代前半の単身会社員の住み心地を考えていこう。今回取り上げるのは、京浜急行電鉄本線「横須賀中央」。

米軍が駐留する基地の街…治安は悪いのか?

「横須賀中央」は神奈川県横須賀市に位置する、京浜急行電鉄本線の駅です。1日の乗降客数は6.7万人。ちなみにJR横須賀線の「横須賀」駅は、当駅からは2km程、横須賀港に面したところにあります。

 

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横須賀の「須賀」は砂州を指し、地名は東京湾に臨むように横に長い海岸線にちなんだものといわれています。

 

横須賀といえば、1853年のペリー来航を思い浮かべる人が多いでしょう。アメリカ海軍軍人ペリーが、江戸幕府に対して開国を迫る米大統領の親書を持って現れ、翌年、日米和親条約が締結。日本の近代化の幕開けとなった、まさに歴史上のできごとです。

 

明治時代には大日本帝国海軍の横須賀鎮守府が置かれ、軍港として発展。三浦半島の中心として商業都市としても発展する一方で、現在は、自衛隊や在日米軍が駐屯しています。基地や関連施設が市内各地に所在し、軍都としての一面もあります。

 

「横須賀中央」駅周辺は、横須賀市の中心として多くの文化・商業施設が集積しています。駅から軍基地方面に延びるアーケード街「三笠ビル商店街」は、鮮魚店や青果店などが並ぶ、昭和感あふれる、ほどよいレトロ感が魅力です。一方で、基地の街らしく、ミリタリーショップなども多く点在しています。

 

国道16号と平行する「本町商店会」、通称「どぶ板通り」は150軒ほどの商店・飲食店が並ぶ、横須賀の名所。スカジャンの発祥の地として有名で、アメリカンスタイルのショップが軒を連ねる独特の雰囲気です。夜にはバーやダイニングでアメリカ軍人が談笑する姿があちらこちらでみられ、異国情緒がさらに増します。

 

基地の街のイメージが強いため、治安を心配する声もよく聞かれます。神奈川県内の市区町村の犯罪発生率をみてみると、横須賀市は57地域中、33位。犯罪件数も少なめです。40万人都市で、繁華街もあるということを考えると、非常に治安は良好だといえるでしょう。

 

基地の街、横須賀
基地の街、横須賀

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著者紹介

連載データから紐解く「住みやすい街」

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