なぜ「1円にこだわる」ケチ社長が稼ぐことができるのか?

「儲かっている社長」には必ず儲かる理由があるという。そば屋の住み込みから160億円を超える不動産を所有するまでになった税理士大家の鳥山昌則氏の『家賃収入11億円の税理士大家がこっそり教えるお金の増やし方』(現代書林)から一部を抜粋し、どんどんお金を増やす人の考え方や行動特性を紹介する。

儲かっている社長は、素早く決断し、行動する

私が税理士として独立を果たして数年経つころ、日本ではバブル経済が崩壊しました。

 

すると、顧問先でも経営状態が悪化する企業が急増します。

 

そこで「なぜ、上手くいく人といかない人がいるのか」を観察、分析することで、厳しい環境に陥っても、しっかりと利益を出す「儲かっている社長」、すなわち「儲けている社長」の特徴が見えてきたのです。

 

まずは、どんな経営者が社会的な要因などに左右されず、利益を出し続けられるのかお話ししましょう。そしてそのあと、どんどんお金を増やし続けていく人の考え方や行動の特性をご紹介します。

 

「儲かっている社長」の大きな特徴の一つは「決断が早い」こと。決めるのが早ければ、すぐに行動に移して他社より先にチャンスを手にすることができるでしょう。

 

これは、特に変化のスピードが速い現代では大切なポイントです。

 

今ある選択肢のなかから最良と思えるものを選び、試してみる。そして、もし予想通りの結果が得られなかったとしても諦めない。「儲かっている社長」は、一つめがダメでも二つめ、それがダメでも三つめ、四つめと、うまくいくまでチャレンジします。

 

そうすれば「失敗」は「失敗」ではなく、単にうまくいかなかった一つのやり方にすぎなくなるのです。

 

また「儲かっている社長」は、どんどんチャレンジするから経験値が上がります。

 

すると、自分なりの判断基準が定まってくるので、さらに決断が早くなります。どれだけ事前に考え、悩んでみても「やってみなければわからない」ことは、たくさんあります。

 

まずは決断、そしてすぐに行動してみて結果を知る。そこから、どんどん前に進んでいけばいいのです。

 

 

税理士法人とりやま財産経営 代表 税理士 行政書士 宅地宅建取引士
相続不動産アドバイザー 不動産投資コンサルタント 調理師

1959年2月、福井県勝山市に生まれる。79年、福井県立短期大学経営学科を卒業し、すぐに上京、お蕎麦屋さんで住み込みのアルバイトをしながら専門学校に通い、22歳で税理士5科目(簿記論、財務諸表論、法人税法、所得税法、相続税法)合格。27歳で税理士登録、現在、税理士法人とりやま財産経営代表。実践経営者・税理士として多くの中小零細企業の経営と税務の応援を行い、鋭い指摘と親身な指導には定評がある。賃貸不動産多数棟所有。自社管理によるノウハウと節税により、不動産専門税理士としての地位を不動のものにしている。

著者紹介

連載家賃収入11億円の税理士大家だけが知っている「お金のルール」

家賃収入11億円の税理士大家がこっそり教えるお金の増やし方

家賃収入11億円の税理士大家がこっそり教えるお金の増やし方

鳥山 昌則

現代書林

そば屋の住み込みバイトから160億円の不動産を所有するまでになった税理士大家さんがお金の増やし方を指南する。 保有している物件の資産価値は160億円、物件数は80棟、800戸。年間11億円の家賃収入を得ている一方で、5つの…

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