[連載]MMTは日本経済を救う起爆剤になり得るか

世界的に超低金利時代へ突入している。そんな状況下、新型コロナウイルスの感染拡大で、事態はまさに「打つ手なし」。しかし、ここにきて注目されているのがMMT(現代貨幣理論)である。有識者から袋叩きにあい、さらにネット上でも支持派と否定派が議論を繰り広げている。MMTは救世主なのか、トンデモ理論なのか。本連載は、経済アナリストの森永康平氏の著書『MMTが日本を救う』(宝島社新書)を基に、MMTとはどんな理論なのかをわかりやすく解説していく。

本連載の著者紹介

金融教育ベンチャーの株式会社マネネCEO/経済アナリスト

闘う経済アナリスト。1985年、埼玉県所沢市生まれ。証券会社や運用会社にてアナリストとして株式市場や経済のリサーチ業務に従事。その後、インドネシア、台湾などアジア各国にて新規事業の立ち上げや法人設立を経験し、事業責任者やCEOを歴任。現在、株式会社マネネCEO。日本証券アナリスト協会検定会員。経済産業省「物価高における流通業のあり方検討会」委員。YouTubeチャンネル『森永康平のリアル経済学』『森永康平のビズアップチャンネル』を運営する。EXECUTIVE FIGHT 初代 55kg級 王者。

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