[連載]丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか? 非効率の極め方と正しいムダのなくし方

2000年の初めに誕生して以来、急成長を遂げた「丸亀製麺」。常識をことごとくひっくり返し、売れ続けている同店は、なぜNo.1ブランドになることができたのでしょうか。本連載では、創業者の行動と考えを至近距離で見てきた社長秘書・小野正誉氏の書籍『丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか?』(祥伝社)より一部を抜粋し、丸亀製麺の強さの秘密を紹介します。

本連載の著者紹介

株式会社トリドールホールディングス 経営企画室 社長秘書・IR担当
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。

1972年奈良市生まれ。和歌山市育ち。神戸大学経済学部卒業後、大手企業に就職するも1年で退社。その後、外食企業で店舗マネージャー、広報・PR担当、経営企画室長、取締役などを歴任。
2011年より「丸亀製麺」を展開する株式会社トリドールホールディングスに勤務。転職してわずか3年で社長秘書に抜擢。入社後8年の間、国内外に1,700店舗以上を展開するグローバルカンパニーに至るまでの成長の軌跡を間近に体験する。
近著『丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか? 非効率の極め方と正しいムダのなくし方』(祥伝社)は、各メデイアで取り上げられてベストセラーとなり、海外版も出版されている。 他、著書に『メモで未来を変える技術』(サンライズパブリッシング)、「丸亀製麺に学んだ 超実直! 史上最高の自分のつくりかた」(ゴマブックス)がある。

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