
「円満相続」をめざすには、相続税に関わる仕事を税理士に丸投げせず、家族・相続人が理解し、ある程度自分たちでも対応できる位の基本的な知識を身につけることが大切です。本記事は、税理士法人チェスター、司法書士法人チェスター、CST法律事務所監修、株式会社エッサム編集協力、円満相続を応援する税理士の会の著書、『ゼロからわかる相続と税金対策入門』(あさ出版)から一部を抜粋し、、改正相続法にも対応した、相続対策の基礎知識を紹介します。
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- 【第4回】 故人の普通預金…死後についた「利息」に相続税はかかるのか? 2019/12/19
- 【第5回】 故人の未支給年金を受け取ると「相続税の課税対象」になるか? 2019/12/26
- 【第6回】 相続について話し合い…「メモ」を残しておくことが重要な理由 2020/01/09
- 【第7回】 紛争を回避…遺言作成時に留意すべき「遺留分」への配慮とは? 2020/01/16
- 【第8回】 相続人を廃除できる…侮れない「遺言書の効力」3ポイント 2020/01/23
- 【第9回】 練りに練った遺言書でも…表題「親愛なる家族へ」で大揉めに? 2020/01/30
- 【最終回】 2025年に「65歳以上の5人に1人」が認知症…「老い支度」を 2020/02/06
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