[連載]相次ぐ評価ミス、過大徴収・・・問題だらけの「固定資産税」

固定資産税のあまりに複雑な仕組みから、全国で多発する評価ミスと過大徴収・・・納税者はどうすればいいのでしょうか? 本連載では、固定資産税を知り尽くした著者が、固定資産税の問題点をわかりやすく解説します。

本連載の著者紹介

固定資産税アドバイザー
瑞宝興業株式会社 代表取締役社長
全国資産保全支援ネットワーク 会長 

昭和18(1943)年、東京・渋谷生まれ。東京生まれ東京育ちの生粋の東京人。大学卒業後、地元渋谷を拠点にして祖父の代の大正12年から続く不動産賃貸業一筋に48年。不動産の現場から税制を見続け、東京の将来を憂い、有志とともに平成6(1994)年、「ふるさと東京を守る会」を結成。
固定資産税の理不尽さを訴える取り組みが、平成6年7月4日号の朝日新聞社発行、週刊誌「AERA」で特集として紹介される。また同年10月20日のNHKテレビ「列島ドキュメント-ふるさと東京に暮らしたい」で取材を受け、全国放送される。いずれも活動の中心人物として紹介された。
仲間たちからは「トミー・イナガキ」の愛称で呼ばれ親しまれている。趣味の面白ネクタイコレクションは1000本を超える。今はオリジナルネクタイづくりにハマっている。365日カラフルなスーツを着て、「世の中を明るくするぞ!」をモットーに行動をしている。
現在、講演会や勉強会などの広報活動を通して、税制改革を広く訴えている。

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