[連載]祇園・高級天ぷら店の「成功をつかむ」経営哲学

※本連載は、遠藤弘一氏の著書『まっすぐ精進 京都祇園「天ぷら圓堂」繁盛記』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部を抜粋・編集したものです。

本連載の著者紹介

株式会社圓堂 代表取締役

1960年5月5日、祇園のお茶屋の息子として生まれる。同志社大学法学部法律学科卒業後、ワコールに入社し営業職を経験。もともと女商売と呼ばれるお茶屋を継ぐつもりはなかったが、姉2人が家庭に入ったことを受け、家業を承継することを決意。ワコールを退職後、京都ホテルでの現場勤務を経て、1991年、31歳で「天ぷら圓堂 八坂本店」を祇園八坂通に開業。以降、京都の祇園花見小路通に支店を開店するなど、着実に天ぷら専門店としての地位を確立していく。2015年には米国ロサンゼルス・ビバリーヒルズに「TEMPURA ENDO -kyoto style-」を開業し、圓堂の味を世界へ広げた。以降、関西圏を中心に店舗展開を広げ、梅田や河原町などにも店舗を構える。

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