[連載]逼迫する医療現場で求められる、看護師の新しい役割とスキルとは?

本連載は、青柳智和氏の著書『看護師2.0 逼迫する医療現場に求められる これからの看護師の役割』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部抜粋し、再編集したものです。

本連載の著者紹介

医学博士

1976年生まれ。高校卒業後に准看護師を経て看護師となり、水戸済生会総合病院(茨城県)で循環器内科病棟、手術室、集中治療室、救急外来などを経験。2006年に株式会社ひとりガウン(現株式会社ラプタープロジェクト)を起業し、学生時代の知識を臨床用に切り替える「出直し看護塾」を開始し、延べ10万人を動員。2013年東京医療保健大学大学院高度実践看護コースへ進学。看護学修士、診療看護師(日本版ナースプラクティショナー)となり、2016年近森会近森病院(高知県)で中四国初の看護師特定行為研修センターを立ち上げる。2018年水戸済生会総合病院で茨城県2番目となる特定行為研修センターの設立、運営に関わり、病院および個人に対して看護師特定行為研修の実施および、コンサルテーションを実施。『洞察力で見抜く急変予兆』は販売部数4万部のベストセラー。高知大学大学院修了、医学博士。

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