
海外資産の相続は、国内における相続とは比べ物にならないくらい複雑になるケースがほとんどで、塩漬け状態になってしまうことも珍しくありません。では、海外資産を優良資産として残すためにはどうすればいいのでしょうか? 本連載では、海外資産の相続において問題になる点を徹底検証!国や地域ごとに留意すべきポイントや手続き上の注意点について解説します。
- 【第1回】 英米法系と大陸法系で異なる特徴を持つ「相続」関連の法制度 2015/12/29
- 【第2回】 オーストラリアで不動産投資をする場合の留意点とは? 2016/01/05
- 【第3回】 オーストラリアで保有する不動産を相続する際の手続きとは? 2016/01/12
- 【第4回】 オーストラリアの物件に関連した遺言の効力と相続税の概要 2016/01/19
- 【第5回】 シンガポールで不動産投資をする際の「税制面」での留意点 2016/01/26
- 【第6回】 シンガポールで保有する不動産を相続する際の手続きとは? 2016/02/02
- 【第7回】 シンガポールの物件に関連した遺言の効力と相続税の概要 2016/02/09
- 【第8回】 ハワイ&アメリカ本土の不動産投資の最新事情とは? 2016/02/16
- 【第9回】 ハワイで保有する不動産を相続する際の手続きとは? 2016/02/23
- 【第10回】 米国不動産の相続における大問題「プロベート」を避ける方法 2016/03/01
- 【第11回】 悩ましい米国の遺産税――慎重を期したい現地の会計事務所選び 2016/03/08
- 【第12回】 アメリカ不動産における「ジョイント・テナンシー」とは? 2016/03/15
- 【第13回】 アメリカ不動産の相続に向けた「トラスト」「LLC」の利用法 2016/03/22
- 【第14回】 カナダ(バンクーバーエリア)不動産の代表的な保有形態とは? 2016/03/29
- 【第15回】 カナダで保有する不動産を相続する際の手続きとは? 2016/04/05
- 【最終回】 「カナダ」で不動産を購入する際の注意点とは? 2016/04/12
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